ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)は、携帯型ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」の新ファームウェア「3.00」を公開した。ゲームソフトのダウンロードなど機能拡充が図られている。 「3.00」では、プレイステーション 3(PS3)」向けのネットワークサービス「PLAYSTATION Network」に対応。PS3経由でゲームソフトをダウンロードし、PSPでプレイできる。 PSP向けゲーム配信は11月22日より開始され、サービス開始当初のタイトルは「BIO HAZARD DIRECTOR'S CUT」「みんなのGOLF 2」「鉄拳2」など9タイトル。いずれも価格は525円に設定されている。 PS3との連動機能「リモートプレイ」も追加。PS3の画面をPSPに表示してコンテンツ再生などの操作が可能になる。なお、リモートプレイが利用できるのは無線LAN機能を標
ソネットエンタテインメント(So-net)は2006年11月21日,ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)製の携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル」(PSP)を対象とする動画コンテンツ配信サービス「Portable TV」を,SCEがこのほど発売したゲーム機「プレイステーション3」(PS3)を介して利用できるようにしたと発表した。ユーザーはPS3とPSPをケーブルで接続しておき,PS3のインターネット接続機能を使って,コンテンツをPSP内のメモリーカードに直接保存できる。 これまでPSPでPortable TVを利用する場合,PSPを接続したパソコン経由で同サービスのWebサイトに接続する必要があった(無線LANインターネットサービス経由でコンテンツをPSPに直接取り込む場合は除く)。So-netはパソコンユーザー以外もPortable TVを利用できるようにして,新規ユ
東映アニメーション(本社:東京都練馬区,社長:高橋浩氏)は2006年11月9日,ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の携帯型ゲーム機「プレイステーション・ポータブル」(PSP)を対象にしたアニメの配信サービスを始めた。大手ISP(インターネット・サービス・プロバイダー)のソネットエンタテインメント(本社:東京都品川区,社長:吉田憲一郎氏)が提供するPSP向けのVOD(ビデオ・オン・デマンド)サービス「Portable TV」で視聴できるようにした。 第一弾として,テレビ向けに作ったアニメでは「北斗の拳」や「スラムダンク」,「デジモンアドベンチャー」,「キャプテンハーロック」,「おジャ魔女どれみ」,「銀河鉄道999」の6作品を,劇場映画用アニメでは「世紀末救世主伝説北斗の拳」と「銀河鉄道999」,「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」の3作品を配信する。今後も,「ゲゲゲの
ソニー・コンピュータエンタテインメントは、脆弱性に対応した「PSP」のシステムソフトウェアの最新バージョンを公開した。 ソニー・コンピュータエンタテインメントは9月7日、携帯ゲーム機「PSP」のシステムソフトウェアの最新バージョン、2.81を公開した。詳細は明らかにされていないが、「セキュリティ上の脆弱性に対応」したという。 複数のセキュリティ企業は8月31日に、PSPの「Photo Viewer」に、細工を施したTIFF形式の画像を読み込むと任意のコードを実行される脆弱性が存在することを指摘。PSPのファームウェアバージョン2.00~2.80が影響を受けると警告していた。うちFrSIRTでは、脆弱性の危険度を2番目に高い「High Risk」としていた。 最新バージョンはPSPのネットワークアップデート機能のほか、PC/メモリースティック デュオもしくはUMD経由で入手できる。
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く