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ある人からメールで教えてもらって知ったんですが、2004年に「PCで漫画を製作する方法」の特許が下りたんだそうですけど、これって本当? それとも手の込んだフェイクなんだろうか。 http://banba.de-blog.jp/wadachi/2006/08/post_d8e5.html http://banba.de-blog.jp/wadachi/2006/11/post_fad3.html ↑のWADACHIさんのブログで紹介されてます。特許庁の公式サイトでちょっと調べてみたんですが、よくわかりませんでした。検索方法が悪かったのかな。 上のページで紹介されている特許申請の中身を読んでみると、ただ「PCを使って漫画を描いて、読む方法」のアイデアが列挙されているだけで、具体的な方法(プログラムなど)の中身については触れられてませんでした。こういうのでも特許として認められるのかな。 俺は特許
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来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有) 【10月5日】前後を知らなくてもそれだけで笑える漫画特集(雑記) 今日は「前後を知らなくてもそれだけで笑える漫画特集」です。 以前にネットで拾った物なので、出典や引用元が不明なものばかり……どなたかご存知の方いらっしゃいましたら、作者名と出版社名をぜひ教えていただけると幸いです。 それでは、ひとコマにかける情熱をご覧ください! 謎の死に方 とんでもない誤植 亜弓さんが大変なことに……! 亜弓さんの変な動き 目が死んでます! 完全にバカにしてるだろ 左ページの犬に注目 ないないないないなぁい! ニチボ〜 ニチボ〜 なぜか最後は「サインはV!」 トイレがない! その1 トイレがない! その2 変な注釈 前へ 次へ
第1回ほぼ日マンガ大賞受賞作、 いよいよ来週月曜日から連載開始します! 「ほぼ日マンガ大賞」の受賞作発表から 少し時間がかかってしまいましたが、 いよいよ連載開始、です! 第1回の大賞を受賞した、 荒井清和さんと たかしまてつをさんの連載を 11月7日(月)からスタートいたします。 荒井清和さんのタイトルは 応募作と同じ 『TVウォッチャーの逆襲』。 毎週、月曜日と金曜日の2回更新いたします。 たかしまてつをさんのタイトルは こちらも応募作と同じ 『ブタフィーヌさん』。 こちらはなんと、月~金曜日の平日毎日更新。 どうぞおたのしみに! また、連載とはちょっと違いますが、 ほぼ日マンガ大賞に入選となった 何人かの方々も 「ほぼ日ウォーマ~ズ」の記事のほうで 活躍してくださっています。 こちらもぜひご覧くださいませ。 それでは! 先日、荒井さん(奥)とたかしまさん(手前)と 糸井で、連載開始の
テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ ←伊藤剛氏から提供された表紙原画(画・和田洋介) 話を『テヅカ・イズ・デッド』に戻す。今までの文章をふまえて本書の論旨を私なりにまとめると、だいたいこのような展開になっている。 (1)マンガはつまらなくなった言説の検証 前回までのエントリでも述べたように、90年代に入り、団塊の世代(50代~)からオタク第一世代(40代~)にかけての論客の多くが、どうしたわけか口々に「マンガはつまらなくなった」と言い始めた。しかし現行のマンガは、一時ほどではないにせよやはり売れているし、伊藤からみて面白いマンガはたくさんある。必ずしもマンガ表現総体が衰弱しているとは思えないのだが、先行世代の論者は意識的にか無意識的にか「今のマンガ」を無視しているように見える。これはなぜか。 「つまらなくなった」ということは、「それまでは面白かった」ということである。であるなら
さて、伊藤剛の「つまらなくなった言説批判」であるが、伊藤がどこまで意識したかは知らないが、かなりの部分私(竹熊)にも当てはまる耳の痛い批判にもなっている。というのは、そもそも私が相原コージと『サルでも描けるまんが教室』(復刊計画が進行中。続報は後日!)を始めた最大の動機が、まさに「最近のマンガはつまらなくなった」という実感にもとづいているからなのだ。 そこでマンガの「様式」をパロディ化することで、この際一度、徹底的にマンガを解体してしまおう、というのが私と相原の共通認識であった。当時進行しつつあった商業主義的マンガ状況に対し、相当の悪意を持って始めた連載だったのである(しかもそれをスピリッツという「100万部の商業雑誌」で描いたところがミソ。よくあんな不届きな連載をさせてくれたものだと、編集部には感謝している)。ちょうど手塚治虫が死した8ヶ月後に『サルまん』の連載を開始したという事実も、偶
以下の文章は先頃刊行された伊藤剛の著作『テヅカ・イズ・デッド』を読んでの感想であります。とはいえ書き始めたらとまらなくなり、内容紹介を含めて相当な分量になってしまいました(しかも、まだ書き終わっていない)。マンガ論としては久しぶりに出た本格的な理論的著作であり、2年半に及ぶ本書の「産みの苦しみ」のプロセスを友人として端から見ていただけに、個人的にも感慨深いものがあるのは確かであります。 マンガ表現やマンガ史における新見解をいくつも含んだ野心作で、かなり専門的な内容(価格も専門書的)ですが、難解な用語をことさらに駆使しているわけではなく(むしろそれは最小限に抑えている感じ)、マンガ表現に関心のある人なら、一度は目を通して損はない出来だと断言できます。この感想はまだ執筆途中ですが、なかなか終わらないので「短期連載」にしました。本書における伊藤くんの論旨には私自身のマンガ観にも反省を迫る部分があ
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