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分類に関するkunimiyaのブックマーク (2)

  • 複雑な問題へのSOMの応用

    自己組織化マップ(SOM)は、クラスタリングの問題にも、クラス分類の問題にも利用できます。しかしながら、日ではこの2つの分類法の違いが正確に理解されておらず、混乱することが多々あります。 英語では、「分類」に関する単語がいろいろとあります。グルーピング(grouping)、セパレーション(separetion)、オーディネーション(ordination)、ソーテーション(sortation)、セグメンテーション(segmentation)、カテゴリゼーション(categorization)、クラシフィケーション(classfication)等々。これだけの言葉があるのは、それぞれ微妙に意味(ニュアンス)が違うからであって、だてではありません。欧米人は、「分類」について、これだけ繊細な感覚を持ってます。 一方、我々日人はというと、「分類」は分類でしかなく、きわめて素朴です。 そのためか日

  • カテゴリとタグを上手に使い分ける : could

    CMS にタグというコンセプトが組み込まれる以前は「カテゴリー」はどういった情報がコンテンツに含まれているのかを示すものでした。例えば、Mac映画、ライフハック、仕事といった具合だと思います。しかし、タグ機能が CMS に導入されるようになると、以前カテゴリ名として扱っていた名称 (キーワード) がタグへ移行していきました。 ここで課題になってくるのが、タグがコンテンツに含まれている情報を示すようになったので、カテゴリに明確に違う役割を示さなくてはならないところです。もし従来のように「Mac」というカテゴリを作ってしまうと、Macに関する情報が書かれたエントリーに Mac というタグを書き込むことは重複になりますし、管理する側もこれはカテゴリなのかタグなのかというのが分かり難くなり、記事によって異なる示し方になりかねません。 ブログエントリーとひとことで言ってもエントリーによって様々なタ

    カテゴリとタグを上手に使い分ける : could
    kunimiya
    kunimiya 2008/02/15
    カテゴリは内容ではなく記事の構成によって分ける、という手法を提案している。読み手からのフィードバックを求めているので、是非コメントを。/ 個人的には、followupとlinksはいらないかな。linksははてブの役割。
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