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2008年2月15日のブックマーク (14件)

  • BEAT :: 公開研究会

    2.開化する教育・進化する教育・深化する教育 飯吉 透氏(BEAT客員教授/カーネギー財団 知識メディア研究所所長) 発表資料はこちら(20070825_TIiyoshi.pdf、14.3MB) 2.1. はじめに 私からは、教育を開化させるだけでなく、教育をどう「進化・深化」させていくのかについてお話しする。特に、教育に対する理解を深めるためにはどうすればよいのかを考えてみたい。 私が所属するカーネギー財団は、100余年の歴史を持つ、アメリカでも数の少ない教育研究財団の一つである。初等・中等教育から高等教育、専門家教育に至るまで幅広い調査研究プロジェクトに従事し、プログラムを通じた助成活動や他の助成財団との共同研究などの形でパートナーシップを結んでいる。 私が管轄する「知識メディア研究所」は、様々なレベルにおいてテクノロジーによって教育を質的に改善するためにどうすればよいのかを研究

  • 全国初!図書館で情報端末を使って法律情報にアクセス - eラーニング講座 学びのコンビニ WWW.Study.jp By e-Learning学習のデジタル・ナレッジ

    暮らしの中のトラブル快活の糸口に活用を呼びかける 東京都立中央図書館は、法律関係の蔵書・資料を活用して都民の皆様の法的課題解決を支援するため、法律情報サービスを実施している その一環として、法律情報の「学び」と「アクセス」手段の一層の多様化と充実のため、法テラス()と連携し、法律情報やコールセンターへの電話などが可能な情報提供端末「法テラス.(ほうてらす.ねっと)」を設置することとなった。設置場所は遮音ブースで区切り、相談内容等の情報はしっかり守れる。 暮らしの中での法的トラブル解決のきっかけに利用してほしいとのことだ。利用は無料。 (1)  「法テラス.」でできること ア 法制度を知る=離婚、相続、労働等、6つの分野の法的トラブルに関するQAを画面でみられる。 イ 裁判員制度を知る=平成21年度に開始される裁判員制度に関するQAを画面で見られる。 ウ 法テラスを知る=法テラスでは、東京都

  • NPOも社会の公器 | 丸山高弘の日々是電網 The First.

    よく「企業は社会の公器」という言い方を聞きます。 これは営利企業だけではなく、非営利団体であるNPOにも言える事ではないでしょうか。 僕たちは今、山中湖村の公の施設である「山中湖情報創造館」の指定管理者として日々図書館サービスに従事している。その中で培ったノウハウは、今後のNPO活動にも活かして行きたいと思う。ただ、そうそう指定管理者の応募があるわけでもなく、ましてや選定するのは先鋒の目にかなった団体でなければならない。 だとしたら、NPOとして指定管理者や業務委託に左右されない活動の仕方も、一方で構築していかなければならないと思っている。 個人的な夢は「NPO立公共図書館+(プラス)」。ライブラリーとミュージアムを核とした情報と学びの場づくりである。 ただ、そうしたビジョンとミッションを受入れるだけの器(うつわ)が、NPO法人に求められる。営利企業の中に見られるワンマン社長のリーダーシッ

    NPOも社会の公器 | 丸山高弘の日々是電網 The First.
    kunimiya
    kunimiya 2008/02/15
    NPO立図書館構想。これはぜひ実現してほしいです。ボトムアップな形態で図書館をいかに運営するか、なにか斬新な手法が見つかればいいのですが。
  • もう「学問」のレベルで解決できる話じゃない - 愚智提衡而立治之至也

    kunimiya
    kunimiya 2008/02/15
    郷土資料の書誌を記述するような技能は利用者からはもう求められていないという話。書籍の目録作成であれば自分もできますが、郷土資料は勉強してないです。。。
  • 地図に落書きできる「地図ガキ」

    サイバーマップ・ジャパンは2月13日、日地図上にマウスで絵や文字を書いて公開できるサイト「地図ガキ」を開設した。 ペンの色や太さ、透明度を選んで絵や文字を書いたり、好きなエリアを線で囲ったりできる。テキスト入力も可能だ。地図は拡大・縮小したり、回転させられる。 通常の地図と白地図を利用できる。通常の地図なら、文字を書き込んで友人に待ち合わせ場所を説明する、白地図なら、色を塗ってオリジナルの日地図を作る――といった用途を想定している。 地図にタイトルと作者名を付けて保存する機能を備えた。保存した地図は公開・非公開が選べ、ブログに貼り付けることもできる。 同社は「紙地図に近いツールとしての可能性にチャレンジした。紙地図に近い味わい深さや便利さ、落書きの面白さが同時に楽しめる」としている。

    地図に落書きできる「地図ガキ」
  • 今後の「大学像」の在り方に関する調査研究(図書館)報告書(pdf)

  • 公立図書館はもっと寄贈に対して体制を整えるべき論 | 平太郎独白録 親愛なるアッティクスへ

    親愛なるアッティクスへ こちら(←)は、私の今年の年賀状です。 切手シートが3枚も当たってました。 子供の頃から、くじ運が悪かった私としては、結構な好成績でしたね。 これだけ来て、一枚も当たらないということもよくありますので・・・。 ところで、以前、拙著を福岡県立図書館に寄贈しようと思いメールしたところ、「送ってくれ。ただし、送料はアナタ持ちですよ」という返事が来ました。 ちゃっかりしているというか・・・(笑)。 (思えば、拙著も、発売当初は、「図書館購入用ののカタログに選ばれた」とかで、そのカタログが送ってきたことがあったんですけどね。ちなみに、私も、このとき、初めてこういう物があると言うことを知りましたが、なかかなに立派なカタログで、こんなのが毎月(?)出てるなんて・・・とちょっと驚いた記憶があります。) で、話を元に戻すと、言われるとおりに県立図書館に郵送したのですが、実は他にも福

    公立図書館はもっと寄贈に対して体制を整えるべき論 | 平太郎独白録 親愛なるアッティクスへ
    kunimiya
    kunimiya 2008/02/15
    内容はタイトルですべて。寄贈された本を図書館資料に「加工」するためのコストがあるので、そういう点で積極的に受け入れできないという理由があるかもしれない。単なる推測ですが。
  • カテゴリとタグを上手に使い分ける : could

    CMS にタグというコンセプトが組み込まれる以前は「カテゴリー」はどういった情報がコンテンツに含まれているのかを示すものでした。例えば、Mac映画、ライフハック、仕事といった具合だと思います。しかし、タグ機能が CMS に導入されるようになると、以前カテゴリ名として扱っていた名称 (キーワード) がタグへ移行していきました。 ここで課題になってくるのが、タグがコンテンツに含まれている情報を示すようになったので、カテゴリに明確に違う役割を示さなくてはならないところです。もし従来のように「Mac」というカテゴリを作ってしまうと、Macに関する情報が書かれたエントリーに Mac というタグを書き込むことは重複になりますし、管理する側もこれはカテゴリなのかタグなのかというのが分かり難くなり、記事によって異なる示し方になりかねません。 ブログエントリーとひとことで言ってもエントリーによって様々なタ

    カテゴリとタグを上手に使い分ける : could
    kunimiya
    kunimiya 2008/02/15
    カテゴリは内容ではなく記事の構成によって分ける、という手法を提案している。読み手からのフィードバックを求めているので、是非コメントを。/ 個人的には、followupとlinksはいらないかな。linksははてブの役割。
  • 図書館のラインナップについて物申す: 本読みの記録

    自分の読んだの備忘と紹介を兼ねて綴るブログ。小説歴史小説・ミステリ中心。実用書は経済・マネー系が多くなると思います。 私は練馬区民で練馬区図書館をよく利用している。 図書館を利用するのはお金の面も小さくないが、独身時代はお金を使っていたので、お金よりも場所の問題が大きい。そのあたりの事情は私の愛読している「わたしの知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」のdainさんと同じ。有名書評ブロガーを引き合いに出すのは恐れ多い気もしますが・・・ http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2006/08/post_9e69.html http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2006/09/20_ed7b.html そんな私が結婚して練馬区に住み、練馬区図書館を使うようになって不満を感じる点がある。具体的には以下のとおり ◎

    図書館のラインナップについて物申す: 本読みの記録
    kunimiya
    kunimiya 2008/02/15
    群馬区立図書館の蔵書が小説に偏りすぎという批判。よく指摘される話だが、特定の場所であること、分類ごとに蔵書の予約人数・冊数を比較している点、なぜ偏りがおこるのかの仮説を提示している点が興味深い
  • ねちずん村

    kunimiya
    kunimiya 2008/02/15
    子どもがあたかも実際にネットを利用しているようなシュミレーションを体験できるコンテンツ集。ケータイの画面や音によるリアルな表現や、豊富なネットトラブルの事例があり、実際のトラブルを容易に想像できる。
  • 「アジャイルプラクティス」はスゴ本

    marsさんが、「システム開発に関わる人はみんな読めー」と強力にオススメするにつられて読む。これはスゴ。marsさん、良いを教えていただき、ありがとうございます。 ■ どんな? 書は、開発現場で培われた「成果を出す習慣」を、45のプラクティスとして紹介している。開発速度を大幅に上げたり、高速納期を目指すような、「アジャイル開発プロセス」という決まったやり方は、存在しない。アジャイルな開発とは、現場でのさまざまな活動をアジャイルにしていく――つまり、変化に適応することを継続させていく―― 「習慣」だということに気づく。協調性+フィードバックによるプラクティスは、あまりにもあたりまえすぎて見過ごされがちかと。その反面、意識して実践するならばこれほど心強い金棒はないだろう。 ■ 忘れがちな基中の基「成果をあげるのが仕事」 面白いのは、「悪魔の囁き」と「天使の導き」との間で揺れ動く「感

    「アジャイルプラクティス」はスゴ本
    kunimiya
    kunimiya 2008/02/15
    アジャイル開発のTips集『アジャイルプラクティス』の書評を、自身の経験を交えつつ紹介している。アジャイル開発の手法は万能の問題解決手法ではなく、あくまでも習慣であるというのが本書の理念らしい。
  • シゴタノ! - 「いい」と思った本の内容を確実に身につける方法

    はけっこう読む方だと思いますが、たくさん読むことで得られるメリットは、 読んだの数に応じた知識が得られること ではなく、 自分に合ったに出会うチャンスが得られること だと思っています。 パッとハッ 読書は人づきあいと同じで、どれだけ深くつきあえるかが問われます。深くつきあうには自分をさらけ出す必要がありますが、だからこそそれに応えてもらえる、という呼応関係が生まれます。 機会があれば改めて詳しくご紹介したいですが、『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』というに次のような一節があり、ハッとさせられます。 ちょっと見ただけで、パッと全体をつかむ人がいますが、実はそういう人がいちばん危険です。質的なものを見逃していながら、そのことに気づかずに、分かったような気になって誤った判断をし、誤った行動を起こしてしまう可能性があるからです。(p.33) ここで、ハッとされた方は、今回ご紹介

    シゴタノ! - 「いい」と思った本の内容を確実に身につける方法
    kunimiya
    kunimiya 2008/02/15
    「質問化して実践できるまで自問を繰り返す」。森博嗣も言っているが質問を作るとは内容の要点を自分の視点でつかみとる高度な技。能動的な読書のために質問化するという主張は非常に頷ける。
  • ネット社会の歩き方 各種IT教材つき

    「ネット社会の歩き方」は、ネット上でのトラブルをさけ、安全に過ごすための考え方やノウハウを学ぶ場所です。

    kunimiya
    kunimiya 2008/02/15
    インターネットの有効活用法や問題点を学習できる紙芝居形式の教材が用意されている。メディアリテラシーを教える人には必見かも。
  • OpenIDに欠けている「評判情報」 ― @IT

    2007年12月にOpenID 2.0の最終仕様がリリースされたばかりだというのに、気の早い人がいるもので、すでにOpenIDコミュニティでは「OpenID 3.0」という言い方をする人が出てきている。OpenIDの受容が急速に進んでいる理由の1つは、用途を限定してシンプルにしたことにあるのだろうが、デジタル・アイデンティティが解決すべき課題は幅広い。例えば業界団体のリバティ・アライアンスがこれまでに策定した仕様や取り組んでいる仕様案を見れば、OpenIDが解決しつつある問題が、巨大なパズルの一部分に過ぎないことがよく分かる。リバティでは例えば“Advanced Client”とか“Smart Client”という呼び名で、ネットに接続できないモバイル端末でユーザー認証を行うメカニズム「Liberty Alliance ID-WSF Advanced Client 1.0 Specific

    kunimiya
    kunimiya 2008/02/15
    OpenIDによって、システム的に見えてこなかった「信頼性のあるユーザー」の見いだせるようなネットワークを作ろう、という話。ユーザーネットワークGGGが興味深い