タグ

*文学に関するkunimiyaのブックマーク (4)

  • 近況と携帯小説 - 図書館学の門をたたく**えるえす。

    テスト前はみんな綱渡り状態です。ふもってぃ*1もレポート3つともまだ終わってません。提出明日なんですが! …というのも、先週末全然手をつけられなかったのが原因です自業自得です。 さらにふもってぃの悪い癖は、例えば勉強して夜中の3時になったとして、寝なきゃやばい!と思って勉強やめるのにそこから1時間ネットしてしまうことです。馬鹿だろー。*2 意味もなく必要もなくネットをするので、携帯小説なんかもたまに読みます。あの噂の携帯小説(笑)です。 携帯小説談義は遠巻きに見てたのですが、やっぱり批判されてるのが多いですよね。スイーツ(笑)とか。この「(笑)」って嘲る*3意味合いがあると思いますし、やはりよく思われてはいない。 ふもってぃはまだ恋空の上巻ぐらいしか読んでいないのですが、正直に言いましょう、時間も忘れて読みました。テスト前だったのに3時間潰しました。ここまではまって読めたのは少なくとも大学

    近況と携帯小説 - 図書館学の門をたたく**えるえす。
    kunimiya
    kunimiya 2008/02/28
    賛同。そもそも作品に対して「良い」「悪い」という評価をつける批評に自分は違和感を感じる。優れた文芸批評は作品の新たな価値を見出す言説であって、単なる品質スタンプマシーンではない。
  • 小野不由美のファンタジー小説「十二国記」、6年ぶりに新作短編発表

    古代中国に似た異世界を舞台にした小野不由美のファンタジー小説「十二国記」は文庫の売り上げが累計700万部近いく、2002年にはNHK教育でアニメ化もされた作品です。新作は2001年以降長らく発表されていなかったのですが、このたび6年ぶりの短編「丕緒(ひしょ)の鳥」が発表されました。 詳細は以下の通り。 yomyom|新潮社 十二国記:6年半ぶり新作「丕緒の鳥」発表 小野不由美の傑作ファンタジー(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞) 十二国記の新作「丕緒の鳥」が掲載されるのは新潮社「yomyom」6号(2008年2月27日発売)。ちょうどその号で「ファンタジー小説の愉しみ」が特集となっており、畠中恵の「しゃばけ」シリーズ最新作や森見登美彦の小説などとともに、90枚一挙掲載の予定となっています。ストーリーは主人公・中嶋陽子が王として治める慶国が舞台の短編。今後、単行の出版などは未定と

    小野不由美のファンタジー小説「十二国記」、6年ぶりに新作短編発表
    kunimiya
    kunimiya 2008/02/20
    ついに出たっ
  • 『残光』小島信夫(新潮社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「小島信夫を読むためのコツ」 昨年91歳で亡くなった小島信夫の最後の作品である。はっきり言ってものすごく小島信夫度が高い。濃い。「小島初体験!」という人は『うるわしき日々』とか『抱擁家族』あたりからはじめる方が安全だろう。でも、筆者の心としてはそこで「いやいや、折角だから、小島さんの真髄を極めましょう」と頑張ってもらえるといいなとも思うので、やや押しつけがましいのを承知で、この機会に小島信夫作品を読むためのコツについて記しておきたい。 箇条書きにすると以下のようになる。 ①変なところで笑いそうになっても、我慢しないで素直に笑うこと。 ②よくわからない部分は無理してわかろうとしないこと。作者の意図をとらえよう、などとは間違っても思わないこと。 ③急に大事なことを言うので、油断しないこと。 ④歩く場面、進み行く場面では感動すること。 以下、具体的に説明してみる。 ①変な

    『残光』小島信夫(新潮社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • 『かいじゅうたちのいるところ』モーリス・センダック 神宮輝夫訳(冨山房) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    kunimiya
    kunimiya 2007/11/28
    名作絵本に込められた「大人への反抗」のメッセージについて。
  • 1