タグ

ブックマーク / blog.livedoor.jp/lalha (4)

  • 「小さなソフトウェアベンダー」という選択肢 : 小野和俊のブログ

    「Eric Sink on the Business of Software」読了。献感謝。 みんな大好きジョエル・スポルスキーも大絶賛の書であるが、とても面白かった。 そして、書で指摘される図星としか言いようのない的を得た指摘の数々がつぼにはまり、読みながら頻繁に声を出して大笑いしていたので、家の中で不審がられた。 私たちは、独創的なアイデアでソフトウェア業界の勢力図を書き換えてしまった人たちや、一夜にして巨万の富を手にした人たちにばかり興味が向きがちだ。 しかし、著者はそれに対してはっきりと「No.」を突きつける。 自分たちのソフトウェア製品を持ち、しかし大企業化を志向しない企業のあり方を、著者は「小さなISV」と呼ぶ。 それを私たちがなぜしようとしないのか、著者は次のように分析する。 1. 私たちはそれを見たいと思わない (巨大なマーケットばかり意識して、ニッチマーケットで優れ

    「小さなソフトウェアベンダー」という選択肢 : 小野和俊のブログ
    kunimiya
    kunimiya 2008/10/06
    何か町工場を思い浮かべてしまった。職人的発想?
  • 小野和俊のブログ:私がdel.icio.usに移行しつつある理由

    私はこれまでソーシャルブックマークははてなブックマーク派で、 はてなブックマークには今まで知らなかったたくさんのサイトを教えてもらったし、 はてなブックマーク経由でこのブログを知ってくれた人もたくさんいたし、 はてなブックマークのコメントでのコミュニケーションには短い言葉にメッセージを 込めなければいけなくて短歌のような面白さを感じていたし、 それで昨年の秋にははてなブックマークにラブレターを送ったりもした。*1 そんな私だったが、昨年の11月頃から del.icio.us の使用頻度が次第に 上がってきて、今では基的にソーシャルブックマークは del.icio.us がメインで、 はてなブックマークはブックマーク上でのコメントのコミュニケーション以外には ほとんど使わなくなってしまった。 その理由は、一言で言えば、del.icio.us の方が、私の美的感覚を満たしてくれるからである。

    小野和俊のブログ:私がdel.icio.usに移行しつつある理由
  • 小野和俊のブログ:それでも、はてなブックマークでなければならない理由

    昨日、自分でブックマークをしたり、過去に自分がブックマークをしたりする時のユーザビリティの側面から、del.icio.us が結構行けてるので、ブックマークする時に自然に del.icio.us の使用頻度が高くなって行っている、という趣旨のエントリを書いたのだが、このテーマについてのまなめさんの記事について考えるところがあったので、エントリを書くことにした。 del.icio.us : b.hatena.ne.jp = 1:100 くらいで b.hatena.ne.jp の方が圧倒的に多い状況は変わらないと思う。 それは、はてなブックマークは、del.icio.us と比べ物にならない程、ブログのエントリやニュースサイトの記事と、それに対する他の人のコメントとをつなぐソーシャルな部分が強いから。 Web2.0 はマイクロコミュニケーションだと常々思っているのだが、 例えばある人がへぇと思

    小野和俊のブログ:それでも、はてなブックマークでなければならない理由
  • 小野和俊のブログ:持続可能な成長を実現する「ラストマン」という自分戦略: 八百屋になりたい人が肉屋に入ってしまったらどうするか?

    私はその戦略をラストマン戦略と呼んでいる。 大学を卒業してサン・マイクロシステムズに入社してすぐにわかったことは、Java を生み出した会社でソフトウェア開発をやろうと思って入社したのに、日サンはソフトはほとんどやっておらず、ほぼ100%ハードウェアを販売するための会社だったということだった。 野菜を売りたくて八百屋に入ったつもりなのに、間違えて肉屋に入ってしまった。このようなときにどのように行動すればよいか? 1. 肉屋に入ったのだから、とりあえず肉屋を目指す 2. 八百屋への転職活動を開始する 3. 肉屋の中で野菜についての No.1 を目指す 一番多いのはパターン1の人で、入社の直前直後は熱くソフトウェア開発を語り合った同期の多くは、今ではハードウェアのスペシャリストへの道を目指している。 ラストマン戦略とは、ある所属組織内で自分が一番(最後に立っている人 = ラストマン)になれそ

    小野和俊のブログ:持続可能な成長を実現する「ラストマン」という自分戦略: 八百屋になりたい人が肉屋に入ってしまったらどうするか?
  • 1