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ブックマーク / keitai.sfc.keio.ac.jp (1)

  • ケータイラボ: 「場所の未来13-場所の情報6-」(文・小檜山賢二)

    ケータイラボ ケータイラボは2004年4月慶應義塾大学SFC研究所内に設立された研究機関です。 所属や専攻の枠を超え、”ケータイ”をキーワードに学生や教員が集まって複数のプロジェクトを進行させています。 現実の場所にある見えない情報 前節では、宮沢と山口の分類に従って、現実の場所にある「サイン」の考察をしました。宮沢と山口はサイン制作の専門家ですから、見える(来は、五感で感じることが出来る情報というべきですが、主として視覚に頼ることになるので、以下「見える」とします)情報でなければ意味がありません。しかし、この章の始めに述べたように、場所には見えない情報がたくさんあります。さらに、「見えているようですが、実は見えていないものも沢山あります。人間の視覚・聴覚などの五感は、脳が意識しなければ、認識されません。存在しないのと同じです。」ということも述べました。前節で述べた「標示系」というのは、

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