![Times Higher Education社、アジアの大学ランキング2016年版を公開:東京大学は7位へ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7cab7903e416b2fdf7371adec7e411f5c8034d8a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcurrent.ndl.go.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F09%2FOGP.png)
Picture this: you woke up today with a headache. It’s been getting worse all day, and you aren’t sure if you should be worried or not. So you open the Google app and start searching for your symptoms. After 20 minutes digging through health forums, chances are you're overwhelmed by all the complicated medical terms and breaking out in a sweat—whether that’s related to the headache or the overdose
New roles for open access repositories, value-added services, improving the flow of research knowledge and international collaboration were among the major themes for this year’s COAR (Confederation of Open Access Repositories) Annual Meeting and Conference, held at the University of Vienna on April 12-13, 2016. There was also a special focus on China providing an overview of the current state of
2016年6月2日、シンガポール科学技術研究庁が、同庁のインフォコム研究所が開発した、夜間に自動で書架を廻って書籍に貼付されたRFIDタグを読み取り、配架ミスの資料を報告するように設計されたロボットAuRoSSを、ウェブサイトで紹介しています。 図書館でAuRoSSの実験が行われ、湾曲した書架でも99%の精度を達成したとのことです。 High-tech librarian knows its books(シンガポール科学技術研究庁,2016/6/2) http://www.research.a-star.edu.sg/research/7512/high-tech-librarian-knows-its-books http://www.i2r.a-star.edu.sg/sites/default/files/info-sheets/Robot%20Assisted%20Scanning
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PLOSはこのたび、www.plos.orgを、PLOS Journal、 PLOS CollectionsおよびPLOS Biology の新しいサブミッションシステム ApertaのWebデザインと同様の一新を図り、情報の発見性を容易にした。 新デザインはサイトを訪れる著作者、レビュアー、編集者、図書館員、政策立案者、教育者、また一般の人の誰もが、PLOSに関する質問に視覚的に答えられるようにすることを目指した。Google等好みの検索エンジンによる検索結果から探しているコンテンツにたどり着くことを容易にし、スクリーンサイズにかかわらずコンテンツを読みやすくするなどの改善を行った。 新Webサイト開発詳細はこちら [ニュースソース] Easing Discovery: A New Website for PLOS - PLOS 2016/5/25
京都大学図書館機構APCワーキンググループが2016年2月付けで作成した「平成27年度学内オープンアクセス費支出状況調査報告書」が、京都大学学術機関リポジトリKURENAIで公開されています。 この報告書は、昨年度に引き続き、京都大学の教員によるオープンアクセス費の支出や、教員へのインタビューなどもあわせて行い、オープンアクセス費を巡る状況を調査したものです。論文データベースScopusを用いた調査の結果、2014年に京都大学の研究者が出版社に支払ったオープンアクセス費は、推計6,700万円で前年比34%増となったこと等が報告されています。 平成27年度学内オープンアクセス費支出状況調査報告書(KURENAI) http://hdl.handle.net/2433/210594 「平成27年度学内オープンアクセス費支出状況調査報告書」を公開しました(京都大学図書館機構, 2016/5/19
2016年5月12日発行のNature誌に、「出版へのプレッシャーが科学の質を下げる」(”The pressure to publish pushes down quality”)と題し、科学者に対してもっと論文執筆を控えるよう呼びかけるコラムが掲載されています(オンラインでの記事公開は2016年5月11日)。著者はアリゾナ州立大学Consortium for Science, Policy and OutcomesのDaniel Sarewitz氏です。 Sarewitz氏は世界で出版される学術論文の数が著しく増加し、また論文が引用される回数も増加してきている現状を紹介した上で、過剰な論文数の増加は質の低い論文の増加ももたらしていると指摘します。例として、がん研究におけるコンタミネーションに基づいた論文の増加について紹介しており、1,000以上の論文で乳がんの細胞株として用いられていたも
2016年5月16日、研究者向けの論文校正・投稿支援サービス等を手掛けるEditageは、いわゆるハゲタカ出版をはじめとする無責任な、あるいは研究者を食い物にする出版サービスに関する知識を共有すること等によって、責任ある学術出版を守ろうという企業間連合”The Coalition for Responsible Publication Resources(CRPR)”の立ち上げを発表しました。 CRPRはEditageのDonald Samulack氏や、ハゲタカ出版のリスト公開等で知られるJeffrey Beall氏らが立ち上げを呼びかけていたものです。今回、5つの学術出版関係企業がこの試みに賛同し、資金拠出等に応じたことで、正式にCRPRのためのインフラ等を構築していくことになるとしています。また、CRPRは2016年後半には、米国の非営利団体として登録する見積もりでいるとのことです。
オープンアクセスリポジトリ連合(COAR)が新たな活動として、次世代リポジトリプロジェクト(”Next Generation Repositories Project”)を立ち上げることをウェブサイトで発表しました。 この発表の中では、高等教育機関・研究機関のほとんどがリポジトリを持つようになった一方で、現在のリポジトリプラットフォームは20年近く前にデザインされた技術やプロトコルに基づく時代遅れなもので、それがリポジトリネットワークが学術コミュニケーションの中核を成すようなものになれない大きな要因であると指摘しています。その上で、リポジトリネットワークが学術コミュニケーションの中で価値あるものとなるためには何が必要かを検討するとともに、必要な機能等をリポジトリに組み込んでいくための活動を立ち上げるとのことです。 2016~2017年は次世代リポジトリのコアとなる機能と、それを実現するため
2016年5月17日、Elsevier社は社会科学分野の主題リポジトリSSRN(Social Science Research Network)を買収したことを発表しました。 SSRNは1994年に金融経済学者らが立ち上げたサイトで、買収前は発起人も経営陣に参加した企業、Social Science Electronic Publishingが運営していました。社会科学分野のワーキングペーパーについて、67万件以上のメタデータ、56万件以上の本文データを収録したリポジトリであり、物理学分野のarXiv等と並んで著名な主題リポジトリの一つです。 Elsevier社の発表によれば、今後も引き続きSSRNへの論文投稿・ダウンロードともに無料のままとするとのことです。 SSRN — the leading social science and humanities repository and o
オタワ大学のHeather Morrison氏が、ブログ”Sustaining the Knowledge Commons”でElsevier社等の出版者のオープンアクセス(OA)雑誌の状況を分析した調査結果を紹介しています。 この調査でMorrison氏は出版者のウェブページからデータを取得・分析したとのことです。その結果、現在もっともOA雑誌刊行タイトル数が多い出版者はElsevierで、511のOA雑誌を刊行していました。次いで多いのはDe Gruyter社の435誌、さらにHindawi社の405誌と続くそうです。 ブログ記事およびあわせてアップロードされた論文草稿(PDF)においてはElsevier社のデータ詳細も分析されており、511のOA雑誌中、315誌はAPC(論文処理加工料)によるのではなく学会や機関等のスポンサーシップによって成り立っていることが紹介されています。また、
2016年4月5日付で、図書館等のコミュニティ施設に関し、(1)調査・研究(2)施設の企画、設計、開発、運用、(3)講演会、セミナーの開催、電子コンテンツを含めた出版物の制作などを行う、「株式会社未来の図書館 研究所」が設立されたことが発表されています。 所長は永田治樹氏で、ウェブサイトでは、研究の基本姿勢なども掲載されています。 事業内容((株)未来の図書館 研究所) http://www.miraitosyokan.jp/business/ 所長メッセージ((株)未来の図書館 研究所) http://www.miraitosyokan.jp/about/president_message/ 研究所情報((株)未来の図書館 研究所) http://www.miraitosyokan.jp/about/information/ 未来の図書館 研究所設立について((株)未来の図書館 研究所,
2016年5月27日、筑波大学附属図書館で、人型ロボット「Pepper」による朗読会が開催されます。 「Pepper」が、『吾輩は猫である』(夏目漱石)、『きまぐれロボット』(星新一)、『セロひきのゴーシュ』(宮澤賢治)の朗読を行なうほか、朗読会の前に、参加者は「Pepper」と一緒にラジオ体操第一で体をほぐすとのことです。 「Pepper」による朗読会を開催します(5/27)(筑波大学附属図書館,2016/5/18) http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/lib/ja/information/20160518 Twitter(@tsukubauniv_lib,2016/5/18) https://twitter.com/tsukubauniv_lib/status/732844432521826307?lang=ja 参考: 福岡市総合図書館、「サザエさん通りウ
2016年5月18日、科学技術振興機構(JST)は、総合電子ジャーナルプラットフォームJ-STAGEの次期開発に向けて、画面インターフェースを一新した「J-STAGE評価版」を試験的に公開しました。 この評価版は、次期J-STAGEシステムの開発の参考とすることを目的としており、 現行J-STAGE公開誌のうち3誌のみを公開しています。 当該ジャーナルは、並行して現行J-STAGEにも公開されます。新しい機能として、おすすめ記事の表示、ジャーナル概要の紹介、J-GLOBALとの連携による関連情報の表示、モバイル端末での表示などに対応しています。 また、サイト内の「Feedback」ボタンから、意見・感想を募集しています。 J-STAGE評価版サイト https://jstagebeta.jst.go.jp/ 新しい画面インタフェース(評価版)の開発について https://www.jsta
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