この画像を大きなサイズで見る 青いお空を見てたからトンボのめがねは水色めがねになってしまったように、トンボという生き物は、自然に溶け込むことにおいては天才的能力を発揮するようだ。 朝露が日の光に反射して、まるで全身に宝石をちりばめたかのような美しいトンボの写真は、ベルギーのブリュッセルに程近い、セントマルテンスで撮影されたもの。 撮影したのは、パトリック・ゴッセンズさん(50歳)だそうで、彼は労働災害に見舞われ、生きる気力を失っていたときに、朝露を身にまとったトンボの姿を発見。この美しさに魅了され、過去5年に渡り、トンボ+朝露のコラボ写真を撮り続けているという。 ソース:Dew-covered damselflies look like jewels in the morning sunshine | Mail Online 撮影に最適な時期は、5~6月、9~10月だそうで、日の出15分前