目黒不動駅前の中国家庭料理「大康」を訪問。今回はランチメニューではない単品の「トマトと卵のラーメン」を注文。トマトを具材に使ったり、スープをトマト味にして出すお店は都内でも幾つか経験しています。味としては塩味が相性が良いようです。 ところが、出て来たのは黒っぽいスープでした。 驚いたことに醤油味でした。トマトの酸味と醤油はどうよ? このお店は広東麺も出しているので、広東系のお店なのかもしれません。広東料理と言えば醤油のイメージが強い。個人的にはトマトには塩味が好み。生のトマトも醤油を掛けて食べたりしません。 麺は白くて細いストレートで柔らかめ。「純」中国風でしょうか。 日本式ラーメン専門店とはだいぶ違うテイストです。