Open source is good for everyone! Google believes that by being open and freely available, it enables and encourages collaboration and the development of technology, solving real world problems.
米Googleは6月29日(現地時間)、オンライン決済代行サービス「Google Checkout」を発表した。既報のように、Webサーフィンをしながら対応サイト上で簡単に買い物をできるのが特徴となっている。買い物には共通のGoogleアカウントが使用され、ユーザーがこれまでの購入履歴や物品の出荷状況を確認することも可能。また、クレジットカード番号等はGoogle側で管理されるため、ショップ側にこれらの情報が漏れる危険性がなく、電子メールアドレスを経由したスパム防止も可能な仕様となっている。 本記事では、このGoogle Checkoutサービスを実際に使用したファーストインプレッションを紹介していこう。 ※本稿は米国に在住する筆者が、30日(現地時間)にサービスを使用したレポートです。 Google Checkoutのトップ画面。ここでサインインしてクレジットカード情報や住所を登録する
Google Spreadsheetsは表計算ソフトを時々使う人のためのもので、Fortune 500社のためのものではない。 Googleは貧しい人にとってのMicrosoftとして浮上している。 その最新の証拠が6月5日、Googleが無料オンライン表計算機能のテストを開始した時に現れた。 これはサッカーママやリトルリーグのコーチ、協会のバザー主催者、大学生、社員10人足らずの小規模企業のための表計算アプリケーションだ。 それ以外では、これは表計算ソフトを使ったことがなく、欠陥があるかもしれない製品を使っても失うものがあまりない、好奇心ある人のためのものだ。 だがFortune 500社のためのものではない。ではSpreadsheetsはこの分野のプレイヤー――はっきり言うとMicrosoft――のライバルとなるだろうか? 今のところその答えは、「Googleはオフィスデスクトップソフ
Google Spreadsheetsは「プアマンズExcel」という記事。原題「Google Spreadsheets: The Soccer Mom's Excel」となっており、もっと皮肉というかウィットというか、時々表計算ソフトを使うサッカーママ(北米では習い事に熱心で職を持たない主婦層を指すようだ)向けだという、私には挑発的に聞こえる見出しであった。なんか、息子のサッカー練習の世話をしたり一緒にリフティング練習したりしている我が女房が馬鹿にされた気がして少し腹が立ったのだが、冷静に考え直してみると、数年後に本当にサッカーママ達がGoogle Spreadsheetsをこぞって使っている様子を私は見るかもしれないという気がしてきた。 Google Office が Microsoft に勝てる理由 という記事を中島聡氏が書かれているように、Google Spreadsheetsは
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