ソニーは6月9日、ロボット関連技術などの研究開発をしてきたソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所の活動を7月20日付けで終了すると発表した。 同研究所は2004年7月、ロボットを含むエレクトロニクス製品に応用可能な人工知能技術の研究開発機関として設立された。開発テーマと在籍社員13人はソニーの情報技術研究所に移管し、活動を続ける。 ソニーは研究開発体制の再編を進めており、既に独立系研究所のソニー木原研究所とソニー中村研究所は活動を終了、本体に移管した。
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