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open sourceに関するkuniyonのブックマーク (3)

  • デスクトップ上で様々なOSを起動できる仮想環境

    図1●QEMUを利用し,Windows 2000上でMona OSと別のWindows 2000を動作させているところ QEMUは,仮想マシンにOSをインストールしてデスクトップ上で起動できるようにするソフトウエアです(図1[拡大表示])。Virtual PC(開発元:米Microsoft)やVMware(開発元:米VMware)などのオープンソース版と考えればわかりやすいかもしれません。正確には,x86に加え,PowerPCやSPARC,ARMといったCPUのエミュレーション機能も持っており,エミュレートするCPUに応じた実行パッケージが用意されています。 QEMU自身が動作するプラットフォームも多彩です。Windowsに加え,Linux,FreeBSD,さらにはMac OS Xでも動作します。Windows版は「QEMU on Windows」(http://www.h7.dion.n

    デスクトップ上で様々なOSを起動できる仮想環境
  • Open Tech Press | EtherealからWiresharkへの名称変更の経緯

    世界で最も広範に使用されているネットワークプロトコルアナライザと喧伝されているEtherealプロジェクトだが、その創設者であるGerald Combs氏が先週水曜日にEtherealの開発者メーリングリストにて発表したアナウンスは、ユーザと開発者の間にちょっとした騒ぎを引き起こしている。その内容は、同氏が職場と居住地を他に移す予定であり、その際には同プロジェクトおよびコアスタッフを引き連れて出てゆくというものであった。 私は先日、WinPcapでその名が知られているCACE Technologiesから仕事のオファーを受け入れました。今後はLoris DegioanniおよびGianluca Varenniの両氏とともに働くことになりますが、それにともない私とはカリフォルニア州デービスに居を移して、かの地で娘を育ててゆく予定です。 なお今回の決断により、プロジェクトについても大幅な変

    Open Tech Press | EtherealからWiresharkへの名称変更の経緯
  • 「Ethereal」は「Wireshark」に飲み込まれるのか?

    「Ethereal」は,数え切れないほど多くの管理者がはるか昔からパケット取得とプロトコル分析に使ってきたツールである。この大人気のオープン・ソース・ツールが新しい名前「Wireshark」を得て,新スポンサーと組むことになった。 Wiresharkは,元々Etherealのソース・コード・ツリーから分岐したツールだ。ソース・コードを分岐させるとは,ソース・コード・ツリーをコピーして,開発を継続するために新しい枝を作る作業を意味する。分岐の際には,一般的に開発者が変わる。ところがWiresharkのFAQには「Wiresharkのソース・コード・ツリーは,現在もEtherealの中心的な全開発者がプロジェクトを担当している点が特徴」との指摘がある。今後もWiresharkは無償公開し,GNU General Public License(GPL)を適用する。 Etherealの作者でチーフ

    「Ethereal」は「Wireshark」に飲み込まれるのか?
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