デザイン性を重視しつつ、価格も抑えたという廉価なMini-ITXケース「ITX-100」「ITX-200」のサンプルをフェイス カスタム館が展示中だ。近日発売される予定で、予価はITX-100が9,980円、ITX-200が8,980円。発売元はユニットコム。 これら2製品は、デザイン性を重視しつつも価格を抑えているのが特徴。フロントはドライブベイカバーなどによってフラットな面になっており、さらに鏡面加工を施すなど、シンプルかつスタイリッシュなルックスだ。 ITX-100は2.5インチHDDとスリムタイプ光学ドライブが搭載可能な小型タイプで、電源は60W ACアダプタ。 ITX-200はITX-100よりやや大きいタイプで、5インチベイと3.5インチシャドウベイを各1基装備。250WのSFX電源を内蔵する。 フェイス カスタム館ではITX-100にIntelのAtomマザー「D94
立命館大学は、第一線のクリエイターによる講義「クリエイティブリーダーシップセミナー」にて、「ドルアーガの塔」を題材にした講義を5月7日に実施した。会場には、同校の映像学部の1年生を始めとした、約200名の学生が聴講した。 講演者は、「ドルアーガの塔」のゲームデザイナーで、現在は株式会社モバイル&ゲームスタジオ代表取締役会長を務める遠藤雅伸氏と、株式会社ゴンゾでテレビアニメーション「ドルアーガの塔 the Aegis of URUK」のプロデューサーを務める橋本太知氏のおふたり。 ■ 「ドルアーガの塔: ジ・オリジン」 まず最初の講演は、遠藤氏が「ドルアーガの塔」の企画・制作について紹介する「ドルアーガの塔: ジ・オリジン」と題されたもの。初代「ドルアーガの塔」の企画書を見せながら、その制作手法が紹介された。 「ドルアーガの塔」がアーケードに登場したのは'84年で、企画はさらにその1
音楽/オーディオファンへ、ネットワークオーディオの勧め 【その1】ハイエンドからゲーム機まで“選べる”状況に 昨年、PLAYSTATION 3がDLNAクライアント機能をサポートしたことをきっかけに、日本でもDLNAへの注目が集まってきている。もちろん、日本ではマイナーな存在ではあるが、Xbox 360もDLNAクライアントとして利用できる。AV機器よりも圧倒的に数が多く、操作レスポンスも良いゲーム機がDLNAをサポートしたことは、DLNAサーバーの充実という形で市場に変化を与えているようだ。 加えてPCとデジタルAV家電の境目が曖昧になり、データの多くが両者で共有でき、さらには大容量ストレージの一般化で、自宅のメディアデータを一括管理しやすい時代背景になってきたことも、なかなか浮揚して来なかったDLNA環境の充実へと繋がっているのかもしれない。 いずれにしろ、すでに動画や画像、
RAID 0/5に対応したセンチュリーのCF対応シリコンディスクアダプタの新モデル「シリコンディスクビルダーCF RAID」が近日発売される見込みだ。T-ZONE. PC DIY SHOPがサンプル品を入荷しており、近日中にデモを行なうとしている。 予価はSerial ATA接続モデル「SDB25CFS/R5」、IDE接続モデル「SDB25CFP/R5」ともに19,800円。 この製品は、以前同社が発売した「シリコンディスクビルダーCF」と同様に、最大3枚のCFを搭載して2.5インチHDDとして使用できるアダプタで、新たにRAID 0/5の構築が可能になったのが特徴。RAID 0/5の切り替えは本体のディップスイッチで行なう。 CFは2GB以上の容量のモデルも搭載可能。ただし、CFを複数枚搭載する場合は同型番、同容量のものを使用する必要があるとされている。 なお、本体側面にはUSB
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