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HTMLの表示/非表示を切り替える2つの方法HTML内の特定の要素について表示/非表示を切り替えたい場合は、JavaScriptを使って当該要素のスタイルを変化させれば簡単です。ある要素の表示/非表示を切り替えるには、displayプロパティの値を変更する方法と、visibilityプロパティの値を変更する方法があります。ボタンのクリックで動作するサンプルを使って、画像の表示/非表示を動的に切り替える処理の書き方をご紹介。 HTMLで作った特定箇所の表示/非表示を切り替える方法 JavaScriptを使ってスタイルを変化させれば、HTMLで作成した任意の要素の表示/非表示状態を動的に切り替えられます。その際、指定要素の表示/非表示を切り替える目的で使えるスタイルには、displayプロパティとvisibilityプロパティの2種類があります。どちらを使っても表示/非表示を切り替えられますが
最近よく目にする「HTML5」という言葉。JavaScriptのAPIやCSS3、SVGなどを含め、急速な広がりを見せつつある「HTML5」の基礎を学べる入門連載です。「HTML5を使うと、何ができるのか」「それを実現するには、どのようなプログラムを書いたらいいのか」をお届けします どっからどこまでが「HTML5」なの? 最近、「HTML5」という単語を目にする機会が驚くほど増えました。ニュースやブログで取り上げられない日はほとんどありませんし、筆者が主催している勉強会を含め、開発者同士の勉強会でもHTML5がテーマになることが少なくありません。 しかし一方で、「『HTML5』といわれているものは範囲が広すぎて、とても学ぶ時間がとれない」という声もよく聞きます。それもそのはず、HTML5は現在世界でも最もホットなテーマといってもよく、世界中の名だたる開発者や企業が日々仕様を提案したり、改善
「安全なウェブサイトの作り方」は、IPAが届出(*1)を受けた脆弱性関連情報を基に、届出件数の多かった脆弱性や攻撃による影響度が大きい脆弱性を取り上げ、ウェブサイト開発者や運営者が適切なセキュリティを考慮したウェブサイトを作成するための資料です。 「安全なウェブサイトの作り方」改訂第7版の内容 第1章では、「ウェブアプリケーションのセキュリティ実装」として、SQLインジェクション 、OSコマンド・インジェクション やクロスサイト・スクリプティング 等11種類の脆弱性を取り上げ、それぞれの脆弱性で発生しうる脅威や特に注意が必要なウェブサイトの特徴等を解説し、脆弱性の原因そのものをなくす根本的な解決策、攻撃による影響の低減を期待できる対策を示しています。 第2章では、「ウェブサイトの安全性向上のための取り組み」として、ウェブサーバの運用に関する対策やウェブサイトにおけるパスワードの取扱いに関す
JavaScriptを書かずにAjaxを実現するjMaki:CoolなEclipseプラグイン(22)(1/3 ページ) Ajaxアプリケーションを開発するには、JavaScriptとJavaの2つの性質の異なる言語を利用する必要があり、開発者を悩ませています。今回は、Ajaxアプリケーションの開発を簡単にするライブラリjMakiとそのEclipseプラグインについて解説します。 便利なJavaScriptライブラリが悩みのタネ? Ajax開発に欠かせないJavaScriptには現在prototype.js、jQuery、Dojo、script.acul.us、Yahoo UI Libraryなど実にさまざまなライブラリ(フレームワーク)が提供されていて、その利便性から開発の役に立っています。しかし、これらのライブラリを組み合わせて利用するには、各ライブラリの利用方法を習得する必要があり、
Webアプリケーションの入力検証に不備があると、セキュリティ上の深刻な弱点になる恐れがある。しかし、こうした不備は、得てして問題が起こるまで気付かれない。本稿では、わたしがWebアプリケーションのセキュリティ評価を行った際に見つかった入力検証の不備の例を幾つか紹介しよう。 ログインIDが含まれたURL これまでで最も興味深い入力検証の問題を見つけたのは、自分のさまざまな機密情報を保存していたWebサイトだった。ある日、そのサイトを眺めていて、自分専用のログインIDがURLに含まれていることに気付いた。これはWebサイトの最も基本的な、しかし危険な欠陥の1つだ。わたしは「彼らは分かっていないに違いない」と考えた。そこでサイトの管理者に電話で連絡を取り、問題を報告した。彼女は最初は平然としていた。彼女の態度が変わったのは、彼女がそのシステムの自分専用のIDをわたしに教えた後で、わたしが彼女の住
社内ポータルや業務用Webアプリケーションの運用中にトラブルが発生した場合、まずはシステム管理者がトラブル原因の切り分けを担当することが多いだろう。切り分けとは、原因がWebサイト側にあるのか、それともクライアントPCのWebブラウザ側にあるのか、といった作業を指す。不具合がWebサイトの設計に由来するなら、切り分け後の作業はWeb開発担当かWebデザイナに引き継げるが、それまでは、管理下にあるクライアントPCが絡む以上、システム管理者が担当しなければならないだろう。 このとき役立つのが、本来はWeb開発者やWebデザイナが開発時に利用するWebページの解析ツールだ。これはクライアント側で動作するソフトウェア・ツールで、WebページのHTMLやスタイル、スクリプトなどの挙動や表示を細かく確認できる。ただ、従来の解析ツールはFirefoxなどIE以外のWebブラウザのアドオンとして提供されて
はじめに Web開発者にとって、XHTML+CSSで構成されたWebページ作成の基礎知識は避けて通れません。「CSSってデザイナーがやることじゃないの?」と思うかも知れませんが、プログラマこそ、CSSのマークアップを理解する必要があると筆者は考えています。とりわけ、デザインも担当するWeb開発者も少なくありません。 また、Webページを印刷する場合、コンテンツのみ印刷したいけど、Firefoxでは右端が切れてうまく印刷できずに困ったことはありませんか? そこで本稿では、CSSの特長や概要をはじめ、どのブラウザからでも思い通りにコンテンツのみ印刷するようにCSSで制御する方法を解説します。 対象読者 CSSに移行したいが、思い通りにいかずに結局テーブルレイアウトに頼っているWeb開発者 Firefoxでも右端が途切れることなく印刷できるように対処したい方 CSSでレイアウトするメリット CS
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