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2009年9月24日のブックマーク (4件)

  • 安全な@font-faceの書き方(抄訳)

    Internet Explorerではかなり昔からあった埋め込みフォント(@font-faceによるフォントの参照)の機能は、Safari 3とFirefox 3.5で有効になったことから急速に話題になることが増えた。ようやく時代がMicrosoftに追いついてきた感じですね。その書き方は大筋では一緒なのだが、細かな仕様の違い、というかIEがEmbedded OpenTypeしかサポートしていないことから工夫が必要になる。その工夫をBulletproof、つまり将来にわたって安全であろうという観点で短くまとめたBulletproof @font-face syntaxというすごく参考になったエントリがあったので訳しておく。語調などは超訳なので、原文とニュアンスが変わっているかもしれない。 安全な@font-faceの書き方 以下は訳注と私見。 条件付コメント 面倒くさいというのはわからなく

    安全な@font-faceの書き方(抄訳)
  • iTunes StoreにユーザーCSSを適用して表示をカスタマイズする - d.hetima

    すげーひさしぶりに blog 書くよ! iTunes 9.0.1 - soundscape out より。 iTunes Store が、WebKit を使用する様になり、フォント指定の先頭に「MS Pゴシック」が指定してあるっぽい。 とのこと。WebKit ということはユーザー定義の CSS が使える可能性があるので試してみる。 *{ font-family:"Lucida Grande" !important; } とりあえずこんな感じのCSSを書いてファイル保存。 com.apple.iTunes.plist に WebKitUserStyleSheetEnabledPreferenceKey と WebKitUserStyleSheetLocationPreferenceKey を設定。 defaults write com.apple.iTunes WebKitUserStyle

    iTunes StoreにユーザーCSSを適用して表示をカスタマイズする - d.hetima
  • The Japanese Gallery of Psychiatric Art 精神科薬広告図像集

    the american gallery of psychiatric artというサイトがある(あった。残念ながら今はもうない)。1960年代から現在に至るまでのアメリカの精神科薬の広告アート集である。どういうわけかアメリカの広告アーティストたちは、精神科の薬の広告では、患者の感じている恐怖感や抑うつ感といったものを表現せねばならぬ、と思いこんでいたらしく、ぎりぎりと歯をいしばる男やら闇の中にうずくまる女やら、見ているだけで不安にかられてきそうなほどおどろおどろしい図案ばかり。なんと、笑顔の絵柄が登場するのはようやく90年代になってからである。どうやら、薬が効いて楽になった状態を描いてもいいのかも、とアメリカ人もやっと気づいたらしい。 さて、同じようなサイトの日版ができないものかと思い、医学図書館にあった古い精神医学雑誌をぱらぱらとめくっては、薬の広告(薬ではないものもあるが)を集め

  • Webベースのファイルストレージ·Nebula MOONGIFT

    NebulaはPHP製のオープンソース・ソフトウェア。社内であればWindowsネットワークを使ってファイルの共有ができる。だが外部の人たちとファイルを共有しようと思うと途端に手順が面倒になる。オンラインファイル共有系のサービスを利用したり、FTPサーバを使う、人数が少なければメールを使うという方法もある。 ファイル一覧 だがいずれの場合でも面倒には変わらない。セキュリティ上、外部のサービスが利用できるということも多い。予めサービスを立てておいて、それを使ってみんなで共有するのが良さそうだ。NebulaはWebベースのファイル共有サーバを提供する。 システムとしてはシンプルで、ファイルと説明、タグを設定して登録するだけだ。タグでフィルタリングしたり、ファイル名や説明文で検索することができる。ユーザは登録制なので、誰が登録したファイルかはすぐに分かるだろう。登録時にXMPPで通知を行う機能も

    Webベースのファイルストレージ·Nebula MOONGIFT