【読売新聞】 2025年大阪・関西万博で海外パビリオンの建設が遅れている問題を巡り、参加国が自前で建設する「タイプA」のパビリオン数が当初想定していた60か国から40か国程度に減る見通しであることがわかった。政府は、自前での工事のメ
【読売新聞】 「チンコロ姐(ねえ)ちゃん」「ポンコツおやじ」など、少しエッチでとぼけた作風で知られた漫画家の富永一朗(とみなが・いちろう)さんが5日、老衰のため死去した。96歳だった。 大分県の小学校教員を経て、1951年に上京。吉
【読売新聞】 ドキュメンタリー番組のナレーターとして活躍したベテラン俳優の久米明(くめ・あきら)さんが23日、心不全のため死去した。96歳。告別式は近親者で行う。 終戦直後、山本安英らと「ぶどうの会」の創立に参加。「夕鶴」などで主要
【随時更新】「過去最強クラスの台風19号」はこちら 12日夜に多摩川が氾濫した東京都世田谷区玉川には、下流部で唯一、堤防が整備されていない区間があった。 国土交通省によると、12日は多摩川の水位が刻々と上昇し、午後10時10分頃には堤防未整備の区間(約540メートル)から濁流があふれたことが確認された。川と市街地の境界となっている道路も越え、二子玉川駅周辺の広い範囲が浸水した。 東京都世田谷区玉川では市街地が水につかった(12日午後9時38分) この地域を巡っては、2007年の台風9号で2000袋以上の土のうを積んで浸水を防いだケースもあった。同省京浜河川事務所はこれまで、「大雨が降ると多摩川では最初に浸水する」などと周辺住民に説明。堤防整備計画を進めようと説明会なども度々行ってきたが、「景観を大切にしてほしい」「家をのぞき見られる恐れがある」といった声が根強く、同意を得られていなかった。
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