先日掲載した万能ハンズフリーヘッドセット Cell-Mate は携帯を頭にくくりつける出オチ製品でしたが、アップルもなかなか強烈なものを考案しています。図はアップルが特許出願した「画面を備えたポータブル電子機器を保持するヘッドマウントディスプレイ装置」。 レンズ部分がスロットになったメガネ型ドックあるいはフレームのようなもので、iPhone や iPod などを顔面に装着することにより、画面を目の前に置いていわゆるヘッドマウントディスプレイとして使うアイデアです。 引用元(EngadgetJapanese) iPhoneを顔面に装着するタイプのヘッドマウントディスプレイをアップルが出願しているそうです。現在はカメラの性能や画面の解像度などで実用は難しそうですが、僕は、将来リアルタイムにカメラ画像を画面に映し、拡張した情報と共に日常生活を楽しむ時代がやってくると予想しています。Engadge
3月4日から昨日まで、4回シリーズのアゴラ・セミナー「電子出版の未来」に参加してきた。 第1回 3月4日(木):佐々木俊尚(ITジャーナリスト)「電子出版の現状」 第2回 3月11日(木):湯川鶴章(TechWave編集長)「電子出版ビジネスをどう始めるか」 第3回 3月18日(木):田代真人(編集者)・蓮池曜(技術者)「電子出版の実務」 いずれも司会は池田信夫(アゴラ編集長) シンポジウム:3月25日(木)出演:湯川鶴章、林信行(ITジャーナリスト)、田端信太郎(株式会社ライブドア執行役員)司会:池田信夫 第3回の先週と、昨日は、アゴラブックスを池田信夫さんと共同でたちあげた西和彦さん(アスキー創業者)も講師として参加。各回とも、刺激的な話が盛りだくさんだったが、私にとってとくに印象深かったのは初回の佐々木さんのお話と、昨日のディスカッションだったので、そこを中心に簡単にメモしておきたい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く