千葉ロッテマリーンズの池田重喜寮長が2016年シーズンも、打撃投手兼任で業務を行うことになった。00年より寮長を務め、11年からは二軍の打撃投手も兼任していた。今年5月1日には70歳を迎え、球界でも異例の古希の打撃投手誕生となる。(千葉ロッテマリーンズチャンネル) 「誕生日を迎えて、実際に70歳になったら感慨深いものがあると思います。古希になった喜びと、まだそんな年でもプロ野球のユニホームを着て投げる事が出来る喜びを感じながら、今年は業務に励みたいと思います」と池田寮長。しみじみとコメントをした。 池田寮長は1946年5月1日生まれで、現在は69歳。大分県臼杵出身で、津久見高校、日鉱佐賀関を経て68年にドラフト4位で大洋に入団。71年にロッテに移籍し、77年に引退した。通算成績は155試合に投げて、13勝12敗、防御率3・53。78年から97年はロッテでトレーニングコーチを務め、00年
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