ブックマーク / himasco.hatenadiary.org (6)

  • 俺のアイシールド21の思い出 - himascoのアニメ備忘録

    kuraltuka
    kuraltuka 2012/09/09
    自分は他のジャンプアニメと色々比べ過ぎていたんだろうなぁ。当時はアイシールドが他と比べて何に優れているか、言葉にして表に出すことが出来なかった。
  • 加藤敏幸の演出(シムーン6話など) - himascoのアニメ備忘録

    kuraltuka
    kuraltuka 2012/08/09
  • 「僕H」3話 演出が説明的かどうかで - himascoのアニメ備忘録

    中々考えどころが多かった。 リサラと良介2人で居るところに、 (エスカレーターから手を振るカットの後、)キュール眼鏡コンビが入ってくるのを横から撮る。 次の会話劇では、 4人並びで全員を映すが、 リサラとキュールだけの話になると縦横の位置関係を変える。 どちらもキャラクターの位置と展開が連動したカット割り。 ただの会話劇にも、こういうちょっとしたアクセントがあると見易い。 握手会に来たシーン、浮かないリサラを見せたい場面では、 まずは下を見ているリサラのショット。 ここでリサラ・画面の暗さと高低差を見せた後、 「カメラ」の位置だけ変え、「カメラ」に対してうつむくリサラ。 さっきのショットから顔の向きも表情も変わってないのに、リサラの心情をこの2カットでしっかり印象付けることが出来た。二段構え。 3話の演出家はイツローだけど、こんなんだったっけ。 最近念頭に置いて見てるというのもあるけど、形

    「僕H」3話 演出が説明的かどうかで - himascoのアニメ備忘録
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    kuraltuka 2012/08/03
  • 「妖狐×僕SS」11話の画面演出 - himascoのアニメ備忘録

    静かな雰囲気を出すよう演出されていた11話。脚が良いのだろうけど、あまりそういうのは分からないからもっと勉強しないとね。 画面をあまり動かさずに、ストーリー的な内容で持っていった感じのあるこの11話だけど、 「彼女に感化されていたのだ」のところで 「彼女」や「感化」を表すものを置いたり、 りりちよ様の言う美しい物がどんどん羅列されるなか、 美しい映像を示したりという風に、やはり画面の力が強かったなという印象。このシーン周辺は特に音楽の盛り上がりが凄くて、「AIR」(京アニ版にしても、出崎版にしても)を彷彿とさせる。 ほとんどのシーンがセリフ無しの音楽+画面だけで十分に理解出来るんじゃないかな、と思うほど言葉以外にも説得力が見えた。 特に前半は閉塞感と虚無感のようなものが演出されていて、画面の暗さや、どこか不安定な印象を与える俯瞰やロングのショット、そしてなにより御狐神君の顔(特に目)は非

    「妖狐×僕SS」11話の画面演出 - himascoのアニメ備忘録
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    kuraltuka 2012/04/01
  • 「妖狐×僕SS」10話のぶっ飛び具合 - himascoのアニメ備忘録

    大脊戸聡さんの演出が凄く面白かったというメモ。 SMの人絡みの場面では画面の情報量が多くて、 見た目的にも目まぐるしい雰囲気を出している。 左の画像のショットは縦に通る線(柱と階段と)の使い方がいい。 情報量が多いのが意図的なのは言わずもがな。 全体を通して、「映像的なギャグ」「アニメ的なギャグ」が多い人だと思う。口では説明しようがない。 同じ大脊戸さんが演出したイカ娘2期5話の七夕の、 これなんかまさに映像的なギャグ。原作でもこうなのかもしれないけどね。 まあなんにせよ、 ここのカット割り、色遣いは素晴らしい。ギャグとシリアスの共存。 ずっとギャグだったのをいきなりシリアスに変えたり、シリアスをギャグに変えたり出来るその強引さは、まさにその両者が混在するいぬぼくにピッタリ。適材適所。 イカちゃんがラジコンカー壊す話でも同じような力を見せてくれていた。 こんなに「人」で絶賛しておいて、実は

    「妖狐×僕SS」10話のぶっ飛び具合 - himascoのアニメ備忘録
  • 「C3」全話視聴しての雑感 - himascoのアニメ備忘録

    3ヶ月かけて1のアニメを観たのに、良い回だけを取り上げてただ良かったと言うだけじゃ面白くない。 せっかくだから、好きな作品を全話観た後に考えなおしてみるのも良いと思う。 とはいえ、全話まとめてのストーリーなんかを考えるなんて俺には難しすぎて、1話ずつの感想のまとめになりそうでもあったり。 イシグロさんの1話と8話 題に入ってC3の話。 まず、1話と8話で特徴的な演出をしてるイシグロキョウヘイさんだけど、この2回のうちのどっちが好きかは結構分かれる所かな。 両方とも画面で話を説明・強調してる部分が大きいのはもちろんそうなんだけど、8話の方がより濃い演出になっているのはまあ観れば分かるか。 1話は割と純粋に画面をポンポンと映し変えて、しかし最近俺がはまってる「反射」(ガラスとかルービックキューブとか)では自分を見つめ直させる。これはゆっくりと。 逆に8話の、特に後半は、男女を青と赤の光で分

    「C3」全話視聴しての雑感 - himascoのアニメ備忘録
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