2023年2月23日のブックマーク (2件)

  • ニューバランスはダサかったのか?10年前と比べてみる

    「あのNBがこんなに流行るとは・・・」。最近よく聞く言葉です。 「あの」には「ダサかった」という意味が暗に含まれているのですが、 仮にNBがダサかったとして、そのイメージがどこからきているのかと言えば、 その多くはNBの低迷期である2000年代前半ではないでしょうか? 1300、576、993などは別枠でお洒落なスニーカーであったことは確かですが、 一部のモデルを切り取って全体像を語るのは、ヴィトンをモノグラムのイメージで 中高生ブランドとdisるようなもの。もっと全体的なイメージがわかるカタログでもないかと探してみると、 ちょうどひと昔前10年前のカタログを見つけました。 一応、「10年前」と「今」のイメージの私見もトレンド的な観点から添えておきましたが、 ダサイかダサくないかは皆さんが判断すれば良いかと思います。 ■10年前のNBのカタログ SmartEX vol.2(2004年春号)

    ニューバランスはダサかったのか?10年前と比べてみる
  • エマニュエル・トッドが仏紙に断言「第三次世界大戦はもう始まっている」 | 「クレイジーな反逆児野郎」が持論を展開

    領土をめぐる限定戦争から、グローバルな経済の衝突へ ──ウクライナでの戦争に関するを日では出版したのに、フランスで出版していないのはなぜですか。 日人が反ロシアなのは、ヨーロッパ人に引けを取りません。ただ、今回の戦争は日から地理的に遠く離れたところで起きているので、そこまでの切迫感がありません。日人は私たちヨーロッパ人ほどウクライナに感情的になっているわけではないのです。 それに日での私のステータスは、ここフランスとはまったく異なります。フランスでは、私の評判は「クレイジーな反逆児野郎」という荒唐無稽なものになっていますよね。しかし日に行けば、私は大手新聞各紙や主要雑誌に発言が載る人類学者、歴史家、地政学者として評判もよく、書いたはすべて日語に翻訳されています。私は日では落ち着いた雰囲気のなかで自分の考えを述べられるのです。 だからまずは日の雑誌を相手にそれをして、そ

    エマニュエル・トッドが仏紙に断言「第三次世界大戦はもう始まっている」 | 「クレイジーな反逆児野郎」が持論を展開