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2023/02/06追記: slideshareが非常に使いづらくなってしまったため、speakerdeckに転載しました。 https://speakerdeck.com/masaha03/hazimeteno-r 補足記事を書きました。併せてご覧ください。http://m884.hateblo.jp/entry/2012/12/03/232431Read less
アプリストアに載せるスクリーンショットの企画で、調査をしているときに内容をテキストでまとめていたらブログの記事になりそうだったので記事にしてみた。 前提としてぼくがリサーチしたかったのはコミュニケーションアプリのスクショ企画。 どういうアプリを探しているのか まずスクショを企画するにあたって、どういう検索のされかたをしているのか、どういうものが期待されているのかを「アプリを探すときのモチベーション」ごとに区分してみた。 特定のアプリを探したいとき よく知っているアプリ LINEとかTwitterとか。もうアプリの名前は知っていて、Appstoreを立ち上げる前からそれを探そうとしていた。この類のアプリのスクショはレイトマジョリティを対象にしていてたぶん参考にならないだろうと思った。 なんとなく知っているアプリ 名前だけはどこかで見かけて知っていて、どういうことができるのかよくわかってない。
これまでずっとお絵描きばかりしてきた人生だった。といっても絵を仕事にできるほどでもなくて、趣味のレベル、同人活動未満、それでもたぶん幸福だったと思う。毎日毎日次に何を描こうかと考えて、何かひとつ描き終えたら一息つくけれど、間もなく意味も無い「何かを描かなきゃ」に急かされて、一週間経たずに何かを描く。しばらく何も描かずにいると『自分はダメなやつだ』と思えてきて、慌てて次に何を描くのか考えた。私の絵はいわゆる普通の萌え絵や漫画絵の部類で、毎週少年誌を読むたびに真似できそうな技術を紙面に探した。ひまさえのあれば他人の服のしわや、自分の指の形を見ていた。 自分が格別絵が上手いとは思わない。これまでに何度か、絵の報酬に金銭を受け取った経験はあるから、少なくとも人並み(ここでの『人』とは日常的に絵を描かないひと描くひと老若男女全てを含めたものとする)以上ではあるはずだ。けれど、今日び知れ渡っているよう
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