シェアウェアですが、WinRARなら可能です。 コマンドラインモードで、「X -y -o- -p- -av-」のようにオプションを指定すればOKです。 ちなみに各オプションは、 「X」:パス付で解凍 「-y」:すべての質問にyesと答える 「-o-」:上書きしない 「-p-」:パスワードを"-"にする 「-av-」:信頼情報を無視する という意味です。(詳細はWinRARのヘルプを参照してください) -p-オプションによって一致しないパスワードが入力されるので、エラー終了します。 WinRARを使う前提で、GUIで操作したい場合は、参考URLの「ExecS」を使うと便利です。