タグ

ブックマーク / marupeke296.com (4)

  • その3 サーフェイスシェーダ

    ホーム < ゲームつくろー! < Unity/Shader編 Shader編 その3 サーフェイスシェーダ Unityのシェーダには3種類ありますが、そのうちサーフェイスシェーダはUnityのライティングパイプラインに組み込まれるシェーダです。サーフェイスシェーダを使えば、Unityのシーンに置いたライトがちゃんと反映されるわけです。 サーフェイスシェーダの直接的なマニュアルはこちらです: Unity.Writing Surface Shader: http://docs.unity3d.com/Documentation/Components/SL-SurfaceShaders.html ① サーフェイスシェーダの書き方 サーフェイスシェーダはシェーダ内のSubShaderに書きます。この時、いくつかのお約束があります。まず、SubShaderに「シェーダをこの範囲に書きますよ~」という

  • その1 Unityのパーティクル「Shuriken」

    ホーム < ゲームつくろー! < Unity/パーティクル編 パーティクル編 その1 Unityのパーティクル「Shuriken」 パーティクル(粒子)は小さな点を沢山発生させて動かす仕組みです。その点の位置に板ポリゴンやモデルを置く事で、煙や炎や魔法効果などを演出する事ができます。Unityには「Shuriken Particle」というパーティクルエンジンが最初から搭載されています。これを使うととても簡単でそして効果的な演出が作れます。ただ、パーティクルは機能よりも「使い方」「応用の仕方」がとっても大切なんです。 そこでこの章では、Shurikenパーティクルの「機能」についていっきにざざっと見て行き、後の章で使い方を色々研究してみましょう(…と自分に言い聞かせてみました(^-^;)。 ① とりあえず世界に置いてみよう Unityを起動して新規のプロジェクトを立ち上げます。ヒエラルキに

  • その10 カメラの情報を取得する

  • 2D衝突編その5 円と線分から多角形と円へ

    ホーム < ゲームつくろー!< 衝突判定編 2D衝突編 その5 円と線分から多角形と円へ 多角形は線で構成された閉じた図形です。多角形と円が衝突しているかどうかを判定できれば、複雑な形状をしたものと球とを正しく衝突判定させる事ができるようになります。効率はあまり良くありませんが、知って損はありません。 ひとつ注意。ここでの多角形は「凸多角形(多角形のどの内側の角度も180度以下である多角形)」です。凹多角形だとうまくいきません。 ① 多角形の定義 まず多角形を定義します。記号化がちょっと面倒なのですが、配列のような書き方にしておきます: 多角形 : 頂点P[n](x[n], y[n]) 円は言わずもがなですが、中心点の座標と半径で定義できます: 円 : 中心点C(xc, yc)、半径r では下の図を御覧ください: この図は多角形の一部と幾つかの衝突を起こしている円の状態を示しています。C1

  • 1