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ブックマーク / dobon.net (3)

  • MD5やSHA1などでハッシュ値を計算する

    MD5やSHA1などでハッシュ値を計算するここでは、認証やデジタル署名、ファイルが改ざんされていないことの確認などに使用される、MD5(Message Digest 5)やSHA1(Secure Hash Algorithm 1)などのハッシュ値を計算する方法を説明します。 注意:現在では、あるMD5ハッシュ値と同じハッシュ値のデータを作成することが比較的容易にできます。また、SHA1についても脆弱性が指摘されています。電子政府推奨暗号リストにはMD5は入っておらず、SHA1やRIPEMD-160も注釈として「256ビット以上のハッシュ関数を選択することが望ましい」としています。 文字列のMD5ハッシュ値を計算するMD5CryptoServiceProviderクラスを使用すれば、MD5ハッシュ値を計算することができます。 下の例では、文字列のMD5ハッシュ値を計算し、結果を16進数の数字

    MD5やSHA1などでハッシュ値を計算する
  • 【C#】 書式を指定して数値を文字列に変換する: .NET Tips: C#, VB.NET, Visual Studio

    書式を指定して数値を文字列に変換する数値を文字列に変換する方法は「文字列を数値に変換する、数値を文字列に変換する」で説明しました。ここでは、書式(フォーマット)を指定して数値を文字列に変換する方法を説明します。 ToStringメソッドを使えば数値を文字列に変換できますが、その時どのような文字列に変換するかを書式で指定することが出来ます。書式には、文字列を使用します。この文字列を「書式指定文字列」と呼びます。数値を文字列に変換する時に使用される書式指定文字列には、「標準の数値書式指定文字列」と「カスタム数値書式指定文字列」の2種類があります。 標準の数値書式指定文字列は、アルファベット一文字、あるいは、アルファベット一文字と数字から成ります。例えば、通貨に使用される書式は"C"ですが、この書式で 10000 を文字列に変換すると、"\10,000"という文字列になります。 カスタム数値書式

    【C#】 書式を指定して数値を文字列に変換する: .NET Tips: C#, VB.NET, Visual Studio
  • PictureBoxコントロールに簡単に画像を表示する

    PictureBoxコントロールに簡単に画像を表示するPictureBoxコントロールには、画像を簡単に表示するための方法が用意されています。ですので、画像を表示したい場合はPictureBoxコントロールを使うと便利です。ここではその方法を紹介します。 なお、画像をコントロールに描画する方法は、「コントロールやフォームに画像を表示する」でまとめて説明しています。 PictureBox.ImageLocationプロパティを使用して、指定した画像ファイルを表示する指定した画像ファイルをPictureBoxコントロールに表示する最も簡単な方法は、PictureBox.ImageLocationプロパティを使う方法です。ただ画像ファイルのパスをImageLocationプロパティに設定するだけで、画像を表示できます。この方法は、.NET Framework 2.0以上で使用できます。 以下の例

    PictureBoxコントロールに簡単に画像を表示する
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