見ていて楽しい感じだったのでご紹介。マニアックだが。 Algomationはさまざまなアルゴリズムをアニメーションで解説してくれるサイトだ。 よくあるソート系のアルゴリズムや、オセロを題材にした人工知能のアルゴリズムまで網羅している。 また自分でアルゴリズムを作って投稿することも可能だ。これ系の思考実験が好きな人は覗いてみるといいですね。
ホーム < ゲームつくろー!< 衝突判定編 2D衝突編 その5 円と線分から多角形と円へ 多角形は線で構成された閉じた図形です。多角形と円が衝突しているかどうかを判定できれば、複雑な形状をしたものと球とを正しく衝突判定させる事ができるようになります。効率はあまり良くありませんが、知って損はありません。 ひとつ注意。ここでの多角形は「凸多角形(多角形のどの内側の角度も180度以下である多角形)」です。凹多角形だとうまくいきません。 ① 多角形の定義 まず多角形を定義します。記号化がちょっと面倒なのですが、配列のような書き方にしておきます: 多角形 : 頂点P[n](x[n], y[n]) 円は言わずもがなですが、中心点の座標と半径で定義できます: 円 : 中心点C(xc, yc)、半径r では下の図を御覧ください: この図は多角形の一部と幾つかの衝突を起こしている円の状態を示しています。C1
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