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ブックマーク / cyblog.jp (7)

  • 「どうにも仕事をする気が起きない…」ときのセルフチェックで時間と気力の浪費を予防する | シゴタノ!

    以下の記事を読んだのですが、紹介されている事例に触れてふと思い出したことがあります。それは「どうにも仕事をする気が起きない…」というときに仕事を別のあるものに置き換えてみる、というセルフチェック。 » 後にすぐお腹が空いてしまう人にオススメのダイエット法をご紹介します! 後にすぐお腹が空いてしまう人にオススメのダイエット法をご紹介します! まず、この記事の内容についてざっくりまとめます。 太る原因は「べ過ぎ」の場合がほとんど べたばかりなのに「まだお腹がすいている」と感じてさらに何かをべてしまう この「まだお腹がすいている」は、しかし「気のせい」である この「べたい!」という衝動を抑える必要がある そこでおすすめなのがいま目の前にあるべたいものをブロッコリーに置き換えるという方法 目の前のものをべる前に「今、目の前のものをブロッコリーに置き換えてもべたいと思うか?」と自問

    「どうにも仕事をする気が起きない…」ときのセルフチェックで時間と気力の浪費を予防する | シゴタノ!
  • 午前の仕事がまったく終わらないままお昼が来てしまった、ときに | シゴタノ!

    By: Mo Riza – CC BY 2.0 時間帯ごとの「限界値」が2時間なら2時間と定められているタスクシュートを何年も使っているので、表題のようなことはさすがに減ってきました。 減ってはきましたがなくなってはいません。 時間の限界値こそなんとか収まっているものの、どう見てもそんなにできるわけないだろ、と簡単にわかるくらい欲張ってしまうことがしばしばあります。疲れているときに多いです。 たとえば午前の10時から12時という間はつい欲張りがちです。2時間の間に、書籍原稿、連載原稿、書類整理、家事手伝い、各種連絡業務、家計簿チェック、などとやってしまう。 これらは2時間で収まっているのですが、現実にはこんなにできないのです。 できなかった項目を取り戻そうとしない この上に、前日の残務だとか、からの依頼だとかを詰め込むと、ややもすると半分以上が残ってしまいます。全部が終わるとさぞスッキリ

    午前の仕事がまったく終わらないままお昼が来てしまった、ときに | シゴタノ!
  • Gmailのフィルタを使ってメール対応を完全ストレスフリー化する | シゴタノ!

    佐々木正悟さんの『残業ゼロの「1日1箱」仕事術』を読んで、触発されて実践してみたのが、 メールは昨日のものだけ対応する というアイデア。 3週間ほど続けてきて、定着してきたようなのでご紹介。 最初の仕分けはGmailに任せる 具体的には、Gmailで実践しているのですが、以下のようなフィルタを設定しています。 自分宛てのメールは「20明日対応」というラベルを付けてアーカイブ こうすることで、Gmailを開いても受信トレイに現れるのは自分宛て以外のメール(メーリングリストや会員サービスのニュースレターなど)になります。 こういったメールは原則として返信(対応)が不要なものばかりですから、読んだら即アーカイブ(処理完了)で瞬殺できます。あるいは、件名だけみてアーカイブでもいいでしょう。 一方、自分宛ての、返信(対応)の必要なメールについては、着々と「20明日対応」というラベルに蓄積されていきま

  • シゴタノ! - リアルタイム・フィードバックの威力

    2007-12-03(月)の記事で大橋さんが取り上げていらっしゃったiKnowですが、私も使っています。確かに「英語を勉強し続ける気持ち」を高めてくれる工夫が随所に施されていて、これが無料とはちょっと信じられない感じです。 iKnowのどこがそれほど気持ちよく使えるか。一言で言うと、時間と労力がまったくムダにならないという感触が得られるのです。 続かない要因 英語に限ったことではありませんが、勉強していて続かなくなる要因をいくつかあげると、 1 やっている最中は自分が「これだけやっている!」という実感が得にくい 2 やったことが身にならず、ぽろぽろこぼれていく感じがする 3 そのまま続けていて、目標が達成されるかどうかが不安 イメージとしては、恐ろしく長い釣り竿を、うまく扱えないような感じです。1日の勉強時間を1時間として、その1時間は、何の見返りも得られないとすれば長い時間です。それでも

  • 結果が変わらなくても計画を立てた方がいい理由 | シゴタノ!

    話をシンプルにするために、10の仕事を残り5日で終えなくてはならない状況にある、と仮定します。 Aさんは、とにかく10の仕事を終わらせようと決意し、1日1日と、こなせるだけこなして前進を続け、5日後にはどうやら完遂させました。 Bさんは、10の仕事を5日に分け、1日で20%終わらせればいい、という考え方でいきました。20%、40%、60%…と進めていって、5日後に仕事を終えました。性格や仕事内容にもよるでしょうが、精神衛生的にはBさんのやり方の方が、望ましいでしょう。 このブログでも大橋悦夫さんが、「「見える化」したら「見えなくする化」」というエントリの中で、次のように書いています。 「見える化」については、広く行われていると感じていますが、「見えなくする化」はあまり意識的に行われていないような気がします。 例えば、オフィスや自宅にいると、あらゆるものが目に入ってくるため、「今」に関係のな

    kurihara99
    kurihara99 2007/11/13
    "「頭がスッキリする」というのは、一時的にせよ、「終わらせなければ」「覚えておかねば」「処理しなければ」という精神的緊張から、解放されることです。"
  • シゴタノ! - “電話”が鳴ったらすぐに出る

    前回は生理的な要求に応えるという話でしたが、一見すると生理的な要求に見えて実はもっと込み入った事情が隠れている場合があります。 「今日は疲れているから早く帰ろう」という意志決定に至るプロセスには2つのルートがあると考えられます。 1.これ以上続けるとオーバートレーニングになって、継続に差し支える 2.仕事に対してイヤだなーというネガティブな気持ちが生まれつつある 1は身体が意識に向けて発したシグナルですが、2はシグナルに似ていますが1よりも“ワケあり”だと言えます。「イヤだなー」という慢性的な感情を「今日は疲れている」にすり替えて自分をだましている可能性があるわけです。 先に挙げた「身体が発するシグナル」は、生理的な要求です。これに応えることなく身体に負荷をかけ続けると、今度は感情にダメージが及びます。このダメージの通報が「身体からの電話」で、生理的な要求よりも複雑度が増します。 その対応

  • アルコールに頼る前に… | シゴタノ!

    ・疲労 ・退屈 ・不眠 ・怠惰 ・困惑 ・不機嫌 ・焦燥感 ・活力不足 ・成果の低迷 ・やる気のなさ ・集中力が希薄 ・肉体的な苦痛 ・欲と嗜好の増減 ・ウェイトが気になる ・ユーモアセンスの欠如 ・風邪をひきやすい ・働く喜びが感じられない ・不安感の増大と神経過敏 ・ネガティブな態度に落ち込む ・プレッシャーとストレスの誇張 『メンタル・タフネス』によると、これらの症状の原因は以下のいずれかに結びついているとされています。 1.生活における過度の疲労(働き過ぎ) 2.生活における休息の取りすぎ 3.スポーツにおけるオーバートレーニング 4.スポーツにおけるアンダートレーニング そして、我々の誰もが少なからず感じているストレスには4つの種類があり、このうち1つだけがタフネス、すなわち新たな環境への順応につながるとしています。 1.オーバートレーニング(過剰ストレス) 2.タフネストレー

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