岐阜県中津川市の付知(つけち)地区で、桶の技術を応用して作られている「小池ドラムス」。プロドラマー・鈴木宏紀さんと一緒に、作り手の小池英仁さんに話を聞きました。04 Limited SazabysのKOUHEIさんや元BLANKY JET CITYの中村達也さん、KenKenさんも叩いたという小池ドラムスの魅力とは…? あぁ〜〜いい香り〜! 木の香りに思わず笑みがこぼれている、ライターの友光だんごです。 手に持っているのは底の抜けた木の風呂桶……ではなく、 ドラムなんです。あ、もうちょっと寄ってもらって…… このドラムの胴の部分です。 桶に見えたのも当然で、実は桶づくりの技術を応用したドラムらしいんですよね。 たしかにドラムと桶、形はほぼ一緒に見えます。でも、 「できるの…………????」 と皆さんの頭にハテナが浮かんでいるのがありありと見えます。 いや、それでいい音鳴るの? そもそもなん
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