2008年を振り返って 今年の敗因は2歳児の恐ろしさを正しく認識していなかったことにある。「魔の2歳児」っても反抗期があれってことでしょ? 「反抗期」はテキトーな大人がそう呼んだだけで「自立のための準備期」なんですよね、わかります、とか思っていたわけですが、本当に「魔」なのはヤツの体力とか好奇心とか悪知恵とかでした。子どもは基本的に成長に正比例して手がかからなくなっていくものだ、と思ってた私が悪かった。 というわけで、家にいる時間はほぼすべて坊主の相手に消費され、去年までは自由な時間が少しは取れていたのがゼロになってしまった。時間を作ってなんとか最低限の仕事は上げるとしても、それ以上は無理で、あまり家を空けると妻が過労死しかない勢い(実際、何度かひどく体調を崩している)。ブログとか余暇の活動はほとんど停止状態となった。 「はたらく人のブログを読もう 社会科見学ブログ(ocgoto.com)