「昭和」の象徴…ブラウン管TVの生産終了へ 2014年12月08日 10時17分 【バンコク=辻本貴啓】世界のブラウン管テレビの生産が来年にも終了する見通しになった。 高画質の液晶テレビの普及によって、現在製造しているシャープとインドの2社が撤退するためだ。 日本では「昭和」を象徴する存在ともいえるブラウン管テレビが市場から消えることになる。 テレビの画面には、液晶とブラウン管のほか、画質の良い有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)テレビなどがあるが、大型化して量産するのが難しい有機ELは一部の業務用などにとどまっている。 シャープはフィリピンでブラウン管テレビを製造・販売しているが、来春までに生産を終える方針を明らかにした。インドの地場の2社も来年中に終える方向だ。 ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで http://www.yomiuri.co.jp/econom
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