熊本地震の被災地にいる外国人向けに、大阪大は避難情報を外国語に翻訳し、大学のホームページに載せる取り組みを始めた。外国人向けの避難所を開設している熊本市国際交流振興事業団と連携し、避難施設や交通情報を現地の外国人に活用してもらう。 外国人の防災対策を研究する塚本俊也特任教授が自治体のホームページなどから情報収集し、大学の留学生や外国語学部生ら学内外の約30人が英語、中国語など10言語に翻訳している。 熊本県によると、昨年末現在、県内の在留外国人は約1万800人。避難生活を送る人も多く、熊本市国際交流会館には7カ国約30人が避難しているという。 避難所にいる通訳や、食べ物の戒律があるイスラム教徒向けの支援食など外国人特有の情報も掲載。塚本特任教授は「被災時の情報は日本語が主で、外国人住民の不安は大きい。大学の人材を生かした支援ができれば」と話す。 情報は阪大未来戦略機構第五部門のホームページ
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp 〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-8 テクノアライアンスAB棟 大阪大学は、「地域に生き世界に伸びる」をモットーに、50年、100年後そしてその先の未来を見据え、これまでの伝統のなかで培ってきた知の財産、人的資源を継承し、新しい時代と社会の要請に応えるべく教育・研究の充実を図ってまいります。大阪大学未来基金は、皆さまからのご寄付を基金として運用し、未来の担い手である学生や若手研究者などを応援するため、学生支援、グローバル化の推進、キャンパス環境の整備などの取り組みに活用しています。※大阪大学RE:本(リボーン)プロジェクトでのご寄付は、大阪大学未来基金ホームページおよび大阪大学中之島センター顕彰プレートへのご芳名掲載の対象外となります。
私財だけを使いヘリで救援物資を届けると言った高須クリニック院長高須先生が被災地で大活躍! : オレ的ゲーム速報@刃 jin115.com.2-t.jp/qmdv 自分もこんな事一度はやってみたい。一人でキャンパスの隅っこでちまちま募金集めしていても焼け石に水だ。
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