2009年10月9日のブックマーク (4件)

  • 雑誌スキャン閲覧サービス「コルシカ」は徒花に終わりそうだが | 栗原潔のIT弁理士日記

    日付けで始まった雑誌オンライン販売・閲覧サービスの「コルシカ」が物議をかもしているようです(参考ニュース記事)。 コルシカの仕組みは、1)利用者がWebサイトから雑誌を買うとWeb上のビューアーでそのスキャンデータが読めるようになる(もちろん正規に購入した人しかスキャンデータは読めないようアクセス制御する)、2)雑誌の現物が欲しい人は別途送料を払うことでの現品を送ってもらうこともできる、というものです。 雑誌をネットで買うと配送に時間がかかるし、置き場所も取るというユーザーの不満、そして、(少なくとも今のところは)雑誌の現物を売りたいと考えている出版社側の事情をうまくマッチさせたソリューションかなと思ったのですが、どうもこれは出版社の許諾を得ずに勝手に始めてしまったサービスのようです。出版社サイドからの抗議が殺到しているようで、プレスリリースを掲載していたニュースサイトも現在では当該記

    雑誌スキャン閲覧サービス「コルシカ」は徒花に終わりそうだが | 栗原潔のIT弁理士日記
  • 『『物語論で読む村上春樹と宮崎駿-構造しかない日本』』

    物語論で読む村上春樹と宮崎駿 ――構造しかない日 (角川oneテーマ21)/大塚 英志 ¥740 Amazon.co.jp ジョージ・ルーカスの映画の元ネタになっているという ジョゼフ・キャンベルの『千の顔をもつ英雄』と ロシア・フォルマリズムのプロップ『昔話の形態学』をひきながら 村上春樹の小説と宮崎駿の映画はこの2つの物語の構造を踏襲しているという事を 色々な事例を挙げながら論じている。 興味深かったが著者の言うとおり、物語の構造に意識的に当てはめて ストーリーを作っているのか、ストーリーを作った結果が似ているのかは 私にはちょっと分かりかねた。 子供が親から離れて自立していくという成長物語。 そこには親以外の導いてくれる人(導師)の存在や、お守りのようなものが必要で こちらの世界からあちらの世界へ行って成長して こちらの世界へ帰還するが 既に成長した子供にとってはまた違う世界になっ

    『『物語論で読む村上春樹と宮崎駿-構造しかない日本』』
    kuro1031
    kuro1031 2009/10/09
    ビジネスアソシエで紹介されてた。気になる。
  • 身近になる3D映像:デジカメ、ホームシアター、ゲーム用ディスプレー… | WIRED VISION

    身近になる3D映像:デジカメ、ホームシアター、ゲーム用ディスプレー… 2008年10月 1日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) これまで3D映像といえば、裕福なハイテク好きやコアなゲーマーなどを除く一般的な消費者にとって、テーマパークのアトラクションや散発的に映画館で公開される映画など、たまに出かけていって目にする比較的疎遠な存在でした。ところが、ここ最近の内外のニュースで紹介されたさまざまな新技術や試作品を見聞きすると、これから2~3年のうちに一気に身近な存在になり、日常的に自宅や移動中でも楽しめるようになるのではないか、そんな感じがしてきます。今回はそうした3D映像関連の注目すべき話題を集めてみました。 富士フイルムの3Dデジタルカメラ 富士フイルムが9月24日に発表したデジタル映像システム『FUJIFILM FinePix Real 3D System』。

    kuro1031
    kuro1031 2009/10/09
    最近3D映画、テレビ、デジカメが出てきて注目されてるけど、果たして普及するんだろうか。
  • オンライン雑誌閲覧サイト「コルシカ」、一時サービス縮小へ 日本雑誌協会から中止要請「無許諾スキャンは違法」

    kuro1031
    kuro1031 2009/10/09
    これはあかんやろ…。クリッピング会社としても著作権問題は勉強しなければ。