2021年5月19日のブックマーク (2件)

  • くそつま本読書会(後編) 自分で未来を選んでやっていく|タバブックス

    ヤマザキOKコンピュータさん(ヤマコンさん)の『くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話』、通称『くそつま』の読書会。後編は、前編で出た緊急事態宣言中の話の続きからスタート。話題は汽水空港のモリテツヤさんが大学の授業で『くそつま』を扱ったことまで広がっていきます。(構成:小沼理) 参加者プロフィール ●荻原貴男 REBEL BOOKS店主。1979年生まれ、群馬県高崎市出身。屋の傍らデザイン業もやってます。 ●惣田紗希 グラフィックデザイナー/イラストレーター。栃木県在住。音楽ジャケット、書籍、パッケージなどのデザイン、イラストを手掛ける。 ●モリテツヤ 1986年北九州生まれインドネシア&千葉育ち。汽水空港乗務員。建築現場、執筆、焼き芋販売など雑多な物事を組み合わせてどうにか生きている。 ●小沼理 1992年富山県出身。ライター・編集者。カルチャー系のメディアなどで色々執

    くそつま本読書会(後編) 自分で未来を選んでやっていく|タバブックス
    kuro_ayu
    kuro_ayu 2021/05/19
    “「くそつまらない未来とか良い未来とかじゃなくて、与えられた範囲で楽しめばいいよね」とか、「でも、みんながそうやって好きに生きていたら社会がまわらないよね」といった感想が目立った”
  • その仕事は「無駄」と語れるために/栗田隆子(仕事文脈vol.18)|タバブックス

    今回は「shitなムダ」と言うテーマの特集だそうだ。このテーマは2020年逝去したデイヴィッド・グレイバーの『ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論 』にインスパイアされた特集だろう。「ブルシットジョブ」とグレイバーに名付けられた仕事、…高級取りなのに仕事内容は「クソどうでもよく」、労働従事者もそれを把握しているゆえにストレスフルである…といった職種に就いたことはないせいか、実感としてはピンとこない。このグレイバーの書籍の中でその手の仕事の代表例としては企業顧問弁護士、銀行の何とかコンサルタントとかエグゼクティブといった類の仕事と説明される。それと対比してグレイバーが「クソな仕事」として「シットジョブ」と名付けた仕事…人が生きていくのに必要とされる仕事であるにもかかわらず、低賃金・不安定な待遇のキツい仕事…については身にしみた。特に私自身が不器用で、スピードかつ器用さが要求される

    その仕事は「無駄」と語れるために/栗田隆子(仕事文脈vol.18)|タバブックス
    kuro_ayu
    kuro_ayu 2021/05/19
    “今私たちが直面している事態は、絶対にお金が回るが無意味に思える仕事につくか、お金が回らないけど重要な仕事につくかという二者択一のケースが増えているという点だ。いや、事実はさらに複雑かもしれない。”