リンクスインターナショナルは、自作2 in 1 PC「Kano PC」を8月6日に発表、8月22日より販売を開始する。海外価格は299.99ドル、日本ではオープンプライスで、予想実売価格は税込4万3780円だ。 Kano PCは、教育向けハードウェアメーカーのKanoが開発した11.6型2 in 1 PCである。モジュール式で簡単に組み立てられ、また背面パネルがスケルトン仕様となっている。 KANO社はイギリスのベンチャー企業で、創業者のAlex Klein氏によると、あの嘉納治五郎からKANOという名前にしたそうだ。米国ではアップルやマイクロソフトもKano PCを販売しているそうである。 子どもだけでなく大人も惹きつける2 in 1 PCだ。実機を試用できたので、最速レビューをお届けしよう! 低価格を実現するため割り切ったスペック Kano PCは、OSは「Windows 10 Pro
![Kano PC 実機レビュー = KIDS向け自作PCだけどデザインに惚れて買いたくなった](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/02e62177172758842db1bb0084e0482fd2d0f86a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2020%2F08%2F06%2F3078693%2Fl%2F750addc08c4e74b6.jpg%3F20200122)