シミュレーションの仕方 今回は「昔の自分に語りかける」練習をする。どうやればいいだろう。考えたのが ①学生の頃の写真をPC画面いっぱいにうつす ②その写真を見ながら話しかける ③友人に昔の自分になりきって声を担当してもらう というデジタル腹話術方式(?)でやってみることにした。むかしの自分からビデオ通話がかかってきたようなイメージである。 あくまで影武者の方は見ず、PC画面だけを見て「むかしの私が喋りかけてきた」と思い込むことが重要だ。 実際にやってみる 大学の友人に、中学時代の写真データだけ持ってきてもらった。 先輩の高橋遼さん(左)と、後輩の郡司典人さん(右)。 早速「どうやって昔の自分と喋るのか」と疑われる。私もうまくいくかわからないので言葉につまる。 とりあえず自分の写真を持って来たよ、と先輩。 「あの写真を画面に写すだけ?」と疑われながら、本人部分だけすごく拡大する。 さて、ここ