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ブックマーク / otome.chips.jp (8)

  • 本の存在感が楽しい、学芸大学「流浪堂」 | 乙女チップス | カワイイ情報いっぱいのウェブマガジン

    学芸大学にある流浪堂に足を踏み入れると、まず目に入るのは、立体的にディスプレイされたアート系の書籍の美しいグラフィックであり、壁を彩る東欧の古いポスターである。古屋らしくないポップさが、訪れる人を明るく迎え入れてくれる。 棚に目をやると、まるで落ち着きのない小学生みたいに、たちは前に出て声高に個性を主張したり、列からはみだしたり、好き勝手な方向を向いていたりする。の間には、古いタイプライターや鳥かご、民族楽器などの「異物」が混入していたりもする。全然きちんとしていないのに不思議に醸成されている統一感。雑多な切り抜きの寄せ集めが一枚の絵をかたちづくるコラージュ作品のような店である。 「フラットな棚は好きじゃなくて、わざとでたらめに積んだように見せたり、デコボコさせたりと、立体的な空間作りにはすごくこだわっています」と語るのは、流浪堂店主の二見彰さん。 二見さんは綱島にあった古

    kurobuchi
    kurobuchi 2012/12/29
    学芸大学にある美術関連の本を扱う古本屋さん「流浪堂」。気になる。
  • 夏の上野、クラシック&レトロなお散歩コース | 乙女チップス | カワイイ情報いっぱいのウェブマガジン

    9月17日まで東京都美術館で開催中の「マウリッツハイス美術館展」にフェルメールの代表作の一つであり「北のモナリザ」とも言われる「真珠の耳飾りの少女」も来るとあって、久しぶりに上野に足を運んでみた。 上野公園へ足を踏み入れてまず目についたのが、動物園の表門入口横にあるこのパンダの郵便ポスト! これは去年の8月に設置されたもので、ここからお手紙を入れるとパンダや西郷さんのイラストが書かれた愛らしい風景印を押してくれるのだとか。 今度は絶対にハガキと切手持参でこなければ! さて、まずはお目当ての東京都美術館へ。話題の展覧会とあって、平日でもかなりの混雑。私が行った日は、入り口に入るまで15分、中に入っても、真珠の耳飾りの少女だけは特別に列が作られており、間近で見るには20分くらい並ぶ必要があった。休日に行く場合はかなりの待ち時間を覚悟した方が良さそう。 絵画のほうは当にうっとりするぐらい愛らし

    kurobuchi
    kurobuchi 2012/07/27
    上野、湯島あたりのレトロなスポット。ゆっくりお散歩したい!
  • 旅する気分で訪れたいトラベラーズファクトリー | 乙女チップス | カワイイ情報いっぱいのウェブマガジン

    中目黒の路地裏のそのまた路地を入ったところ、懐かしい昭和の雰囲気を色濃く残す場所にトラベラーズファクトリーは佇んでいる。ここは、ステーショナリーブランド・ミドリの『トラベラーズノート』のフラッグシップストアで、2011年10月22日にオープンしたばかり。 『トラベラーズノート』は、タイのチェンマイの工房で作られている素朴な牛革素材のカバーが特徴的で、使い込むほどに風合いが増し、さまざまなカスタマイズも楽しめるとあって、特にクリエイターたちから熱い支持を集めている。2006年のリリース以来、これまでに累計17万冊を売り上げたヒット商品でもある。 「お店をオープンするにあたって一番苦労したのは物件探しでした。『トラベラーズノート』は長く使うことで経年変化を楽しんでもらいたいというコンセプトなので、建物自体もきらきらしたものではなくて古くて味わいのあるものが良かった。場所も、大通りよりもちょっと

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    kurobuchi 2011/11/14
    中目黒にトラベラーズノートの専門店がオープン!?
  • パリのこけしとマトリョーシカ事情 | 乙女チップス | カワイイ情報いっぱいのウェブマガジン

    乙女チップスでダントツ人気の記事は、沼田元氣さんの鎌倉のショップ「コケーシカ」関連のもの。日の女子たちってば当にこけしとマトリョーシカ好き過ぎ! ……と思っていたら、乙女の憧れ・お巴里においても、なんとこけしブーム到来!? このこけしを見つけたのは、パリのアンティーク村、ヴィラージュ・サンポール。「オ・プティ・ボヌール・ラ・シャンス」取材のときに、まるでヌマ伯父さんのお店のごとく、こけしとマトリョーシカをお店のウィンドウにあしらっているショップを発見し、思わずドアを開けてみた。 「corner shop」は、アンティーク村には珍しいコンテンポラリーな雑貨を扱うショップで、今年でオープン9年目。設計事務所で地図などを作っていたというブリジットさんが、パートナーのパスカルさんと二人で経営している。もともと旅を通して雑貨を探すのが好きだったと言う二人だけあって、扱う商品もインターナショナル。

    kurobuchi
    kurobuchi 2010/06/22
    このコケシはモダンで可愛らしい。
  • 小さな文具レーベル、ユルリクが週末限定ショップをオープン | 乙女チップス | カワイイ情報いっぱいのウェブマガジン

    暮らしの中で見つけた「小さなユーモア」をテーマに、2005年から活動している「yuruliku(ユルリク)」。 今年発表した最新作、草むらになる付箋「GreenMarker」も話題の小さな文具レーベルが、この6月5日(土)、週末限定のショップ「BUNGU AND DESIGN」を御茶ノ水駅近くにオープンする。 場所は、『はじめての手製』などの書籍やオリジナルノートなどで有名な製屋さん「美篶堂」(みすずどう)の隣、趣きのある古い階段を降りた地下一階。神田川に面しているので、地下とは思えないほど明るい光が差し込むアトリエ兼ショップである。 ショップの入口もどこかノスタルジックな佇まい 山梨の廃校になった洋裁学校から譲り受けたというテーブルや椅子に、昔ながらの文具をモチーフにした雑貨やカバンがディスプレイされた、どこか懐かしい佇まいの店内。窓の外に流れる神田川の風景も、いつまでも変わらない子

    小さな文具レーベル、ユルリクが週末限定ショップをオープン | 乙女チップス | カワイイ情報いっぱいのウェブマガジン
    kurobuchi
    kurobuchi 2010/06/03
    ユルリクが御茶ノ水に週末だけ営業するショップをオープン!
  • D-BROSのかわいい目隠しシール付きカード | 乙女チップス | カワイイ情報いっぱいのウェブマガジン

    昨今、各種申し込みなどをする際にはすっかりおなじみになった個人情報保護シール。 もともとそれが生まれた背景が、企業が消費者のプライバシーを漏洩させないための配慮だったから、まぁ、言ってみれば、隠れればいい、ぐらいなものであって、紺だったり、白だったりの殺風景な長方形のシールに「貼り直しはできませんのでご注意ください」なんて大きく書いてあったりする、完全業務用のものである。 それが、乙女な文具や生活雑貨のブランド「D-BROS」(ディーブロス)の手にかかると、こんなにかわいく大変身! ご覧の目隠しシールつきカードは、個人情報保護シールをヒントに、はがきを送るときのメッセージを隠せたら……という発想から商品化されたもので、思わず膝を打つアイデア! ポストカードって、家族と一緒に暮らしている人に送る時はちょっと文面を考えてしまうもの。それが、珊瑚にお魚のカワイイシールがこれからは隠してくれるなん

    kurobuchi
    kurobuchi 2010/02/16
    これは素敵。
  • 100%ORANGEのこけし展覧会 in 鎌倉コケーシカ | 乙女チップス | カワイイ情報いっぱいのウェブマガジン

    10月31日からスタートした「100%ORANGEのこけし展覧会」in 鎌倉コケーシカ。待望の大仏マトあらため「リトルブッダマトリョーシカ」の発売に加えて、100%ORANGEの及川賢治さん自ら手描きしたこけしの展示販売会もあると聞いて、さっそく見に行ってみた。 値段は小さいもので一つ4900円。大きなものだと一万円ちょっと。 こちらが、お店の二階にあるギャラリースペースに並んでいた手書きのこけし。もう、もう……っ、衝撃的なかわいさであります! 白木のボディに、マトリョーシカの製法である焼きごてで絵を描いて、少し彩色しただけのシンプルなデザイン。ニスも何も塗られていないナチュラルな質感もたまりません。こんなこけし、今まで当になかった。100%ORANGEさんすごいー。 が、ショックなことに、発売二日目にして、この手書きこけしはほとんど売約済み。なんとか2つ買うことができたが、初日の午前中

    kurobuchi
    kurobuchi 2009/11/02
    100%ORANGEのコケシ展。イラストパネルや手ぬぐいも可愛い。
  • 沼田元氣がマトとこけしの専門店「コケーシカ」を鎌倉にオープン! | 乙女チップス | カワイイ情報いっぱいのウェブマガジン

    乙女界の巨匠、あの沼田元氣さんが鎌倉に究極の「カワイイ」お店をオープンしたと聞いてさっそく行ってみた。 由比ガ浜駅から5分、長谷駅から10分、乙女作家・吉屋信子記念館の向かい側に新たに誕生したのは、日の伝統こけしとロシアのマトリョーシカ専門店の「コケーシカ KOKE-SHKA」。1980年代からロシアを訪れ、昨今はマトリョーシカ工場見学付きのロシアツアーを主催し、「日露マトコケシ親善大使」という新たな肩書きも加わったアーティストである沼田さんにしかプロデュースしようのないお店だ。 その伝統こけしと格的なマトリョーシカは、マニアも大満足の品揃え。タグや包装紙、フライヤーなどの紙小物もこだわりぬいていて、それだけでも欲しくなるレベル! そんな乙女のニーズを汲み取ってか、包装紙そのものも販売されている。お包みファンはゲットすべし、です。 個人的には、ロシアの工場や鳴子などから仕入れられた既製

    kurobuchi
    kurobuchi 2009/08/18
    コケーシカの店内の写真も!
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