「ミナ ペルホネン(MINA PERHONEN)」は2月16日、新たなコンセプトを取り入れた2つの新店舗を東京・馬喰町にオープンする。店名はフィンランド語で“暮らし”を意味する“エラヴァ(elava)”を冠した「ミナ ペルホネン エラヴァI」と「ミナ ペルホネン エラヴァ II」。“日々の暮らしの中で、長く大切に愛せるもの”や“丁寧なモノ作りをしている作り手”との出会いの場を目指す。 「エラヴァI」は、オーガニック野菜や「櫻井焙茶研究所」によるオリジナルのブレンドティー、調味料、ナチュラルワイン(3月から販売)などの食品をはじめ、食器や雑貨、アート作品などを取り扱い、ギャラリーとしての機能も備える。 「エラヴァ II」では、北欧から買い付けたビンテージ家具を並べ、リペアや生地張りなどの提案も行う他、「ミナ ペルホネン」の洋服のアーカイブ商品をそろえる。 また2月10日には京都に、テキスタイ