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環境に関するkurocosのブックマーク (10)

  • 温暖化 日本海の深部酸欠、100年後は「死の海」? (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    海の深海域が将来、無酸素状態になる可能性があることが、国立環境研究所や海洋研究開発機構のチームの分析で分かった。深海に酸素をもたらす「表層水」が、冬の海水温上昇で十分冷やされず、重くならずに深い部分まで達しないためと考えられる。温暖化が現在のペースで進めば、100年後には日海の海底付近が無酸素状態の「死の海」になる恐れもあるとして、チームは詳細な調査に乗り出した。 ◇温暖化で循環停滞し…国環研チーム分析 外洋では、南極や北極圏など高緯度地域で冷やされた表層水が沈み込み、水深2500メートル以下の「底層水」と入れ替わっている。2000年もかかるゆっくりした循環だ。日海では、ロシアのウラジオストク沖やサハリン沖で冷やされた表層水が沈み込むが、対馬海峡や宗谷海峡などによって半ば閉鎖されているために、その循環スピードは約100年と速い。 チームは、日海は外洋より温暖化の影響が早く表

  • ウミガメ放流に待った! =専門家「保護に逆効果」―外敵襲撃の危険高まる?  (時事通信) - Yahoo!ニュース

    ウミガメ放流に待った! =専門家「保護に逆効果」―外敵襲撃の危険高まる?  時事通信 9月11日(土)15時7分配信 卵を集めてふ化させ、子ガメを海に放流する人々。アカウミガメの保護活動として、産卵地の海岸でおなじみとなった光景だ。しかし近年、専門家の一部から「カメの保護に逆効果」との声も出ており、活動に変化の兆しが見える。 静岡県の御前崎から愛知県の伊良湖岬にかけて続く遠州灘海岸。国内有数のアカウミガメの産卵地として知られ、人工ふ化場を使った卵の保護活動や子ガメの放流会がよく行われている。 愛知県などでつくる「東三河自然環境ネット」(同県豊橋市)も昨年3月、同海岸に人工ふ化場を新設した。しかし「自然に任せるのが原則」として、卵をふ化場に入れるのは波にさらわれる恐れがある場合などに限り、子ガメの放流会も行っていない。 同ネットのような活動姿勢はまだ少数派。しかし、一部の団体はさらなる

  • bp special ECOマネジメント/特集 - 新ライフスタイルの胎動-2 マイボトル・マイバッグに LCAの視点を

    環境月間である6月、環境省の「マイボトル・マイタンブラーキャンペーン」がスタートした。このキャンペーンには、魔法瓶メーカーやコーヒーチェーン、職場へのマイボトルの持参に取り組んでいる企業、浄水器メーカー、市民団体などが参加している。 以前より、いくつかのコーヒーチェーンでは、マイボトルを持参した来店客に飲料を割引価格で提供するサービスが行われている。また、昨今の節約志向から、自宅で作ったコーヒーなどを入れた水筒を職場に持参する人も増えている。保温器などを扱うサーモス(東京都港区)のマーケティング室広告宣伝課・山敏雅マネージャーによると、「全国魔法瓶工業組合のデータによれば、売れ筋の携帯マグカップ(容量350〜500ミリリットル)の出荷数は、2008年度が前年度比で39%増加、2009年度は25%の増加」と急増しているという。

  • 日経BP ESG経営フォーラム

    アムンディ ビクフィリップ氏「グリーンボンドの『効果』求める」 欧州運用最大手のアムンディは、グリーンボンドのファンドを複数運用している。投資家は投資資産がCO2削減に貢献したか定量開示を求めるようになった。

  • レタスを“店産店消” 世界初の野菜工場併設店、日本サブウェイ - MSN産経ニュース

    サンドイッチチェーン「サブウェイ」を展開する日サブウェイは5日、店内にレタスの栽培工場を併設した新店舗「野菜ラボ」を東京・丸の内に1号店をオープンするのを前に、報道関係者向けに内覧会を開いた。“店舗生まれ”の安全で新鮮なレタスが使われたサンドイッチを“店産店消”できるのが特徴だ。大手外チェーンとして、野菜工場併設の店舗オープンするのは世界初。将来的に2〜3店の出店を目指す。 出店するのは「サブウェイ 野菜ラボ」。店舗中央に設置された植物工場で水耕栽培を使い無農薬レタスをつくる。レタスは1週間当たり20玉生産可能だ。 店舗は20坪で、席数は20席。客席は植物工場を囲むように配置し、栽培されるレタスを見ながら事ができる。店内で生産するレタスのコストは通常の仕入れ品に比べ約2倍かかるが、定価は変えない。 この日、会見した日サブウェイの伊藤彰社長は「店舗で生まれたレタスは新たにオープンする

  • 世界各都市「通勤の苦痛」ランキング | WIRED VISION

    前の記事 「アプリの時代」と、Intel社のネットブック戦略 世界各都市「通勤の苦痛」ランキング 2010年7月 5日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Chuck Squatriglia Photo:Leszek Golubinski/Flickr 米IBM Research社が世界20都市の8192人のドライバーを対象に調査した結果、ほとんどのドライバーが、この3年間で交通状況はますます悪化していると考えていることがわかった。 IBM社によると、BRICSなど新興国では経済成長のスピードにインフラ整備が追いついていず、渋滞が急速に悪化している。これに比較すると、米国のニューヨークやロサンゼルス、ヒューストンといった都市は、状況がましだという。 世界最大の自動車市場である中国においては、北京の交通量は毎年10%ずつ増加している。モスクワでは、渋滞解消には65億ドルか

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia News トップページに自動的に切り替わります。

  • 世界初、電子で酸素と窒素を分離 京大など新技術、有害ガス浄化に - MSN産経ニュース

    電子を使って空気中の酸素と窒素を分離させる方法を、京都大学と独立行政法人「科学技術振興機構」らの共同研究チームが世界で初めて開発し、7日付(日時間)の英科学誌「ネイチャー・ケミストリー」(電子版)に掲載された。効率的に気体を分離させられる方法で、二酸化炭素など有害ガスの浄化などに応用することが期待できるという。 空気中の気体を分離させるためには、これまで、内部が空洞で気体を取り込む機能がある「多孔性物質」を利用していた。しかし、この方法では、分子の大きさがほぼ同じである酸素と窒素を分離させることは困難だったという。 そこで研究チームは、自身の電子を酸素に結合させることができる特殊な分子と「多孔性物質」を合成し、酸素のみを吸着する機能を持つ「新多孔性物質」を開発。同物質を空気中において観測したところ、空気中の酸素と窒素を分離して酸素に自身の電子を結合させ、酸素だけを物質内部に取り込むことに

  • <ミツバチ大量死>ウイルスが影響 死がいから農薬も 畜産草地研など調査(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    全国で昨年、受粉用のミツバチが不足した問題を受け、農水省所管の独立行政法人「農研機構畜産草地研究所」(茨城県つくば市)と名古屋大のグループが調査結果をまとめた。元気なミツバチから複数のウイルスが見つかったほか、大量死には農薬の影響がうかがわれた。ミツバチに何が起きているのか−−。【下桐実雅子】 ミツバチはハチミツ採集だけでなく、イチゴやナスなどの受粉を担い、果物や野菜の生産に欠かせない。農水省のまとめでは昨春、21都県で受粉用のミツバチ不足が報告された。ミツバチの価格も上昇し、巣箱ごと盗まれる被害も相次いだ。今回の調査は、元気なミツバチと、巣箱前で大量死したミツバチの双方を対象にした。 元気なミツバチでは、28都府県から集めた57群すべてから、特定のウイルスが見つかり、5種類のウイルスが検出された群も20あった。発症すればマヒで飛べずに死んだり、寿命が短くなるという。また別の336個体

  • bp special  書評『「危機にあるのは 気候か自由か」 チェコ大統領が 「環境主義」を批判』

    日経エコロジー特集 いよいよ始まる国内排出量取引 ひと目で分かるキャップ&トレード(nikkei BPnet, 2010/03/31) 関西電力、経営計画と長期戦略策定 非石油電源比率を高めてCO2削減推進(nikkei BPnet, 2010/03/31) 富士通と富士電機ホールディングス、スマートグリッド関連で業務提携へ(nikkei BPnet, 2010/03/31) オムロン、エネルギー使用状況を仕分けする高精度電力量センサー発売(nikkei BPnet, 2010/03/31) 新日石油、太陽光・熱利用の次世代型サービスステーションを開設(nikkei BPnet, 2010/03/31) 富士通研究所、研究開発段階で製品・サービスのCO2削減効果を評価(nikkei BPnet, 2010/03/31) 日ユニシス、情報処理サービス業で初のカーボンフットプリントマーク(

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