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Networkに関するkurocosのブックマーク (4)

  • ケータイに「種の爆発」は起きるのか - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    2010年7月29日に,ルネサス エレクトロニクスが「100日プロジェクト」の結果を報告しました(Tech-On!の関連記事1)。その中で同社が「拡大・成長事業」の一つとして挙げたのがモバイル向け半導体事業です。 2009年度に売上高が1000億円だったモバイル事業についてルネサス エレクトロニクスは,「2012年度に2倍,2015年度には4倍の売上高を目指す」という意欲的な目標を掲げています。そのために選んだのが,フィンランドNokia Corp.のワイヤレス・モデム事業の買収という積極策でした(Tech-On!の関連記事2,日経エレクトロニクス2010年7月26日号の記事)。 同社は,今後のLTE(long term evolution)の広がりとともに,携帯電話機以外の機器に一気に移動通信機能の搭載が進むとみているようです。「車載情報端末や電子書籍端末,デジタル・カメラといった機器に

  • 「開国せにゃならん!」 孫社長&三木谷社長、“ガラパゴス規制”を批判

    「やはり、開国せにゃならん!」――ソフトバンクの孫正義社長と楽天の三木谷浩史社長が4月23日、ブロードバンド推進協議会(BBA)が主催するシンポジウム「国民の、ITによる、日復活」で対談し、ネットビジネスの成長を阻害する日の規制などを「ガラパゴス」と批判した。 孫社長はBBAの代表理事。三木谷社長は、ネット業界各社が参加して2月に発足した「eビジネス推進連合会」の会長でもある。2人は対談に先立ってそれぞれ講演も行い、光回線の普及が実現する未来や、ネット関連の規制の問題点について語った。会場となった都内のホテルには1000人以上が詰めかけ、熱気に包まれた。 「開国せにゃならん!」 「前向きなビジネスの足を引っ張る規制が最近目に付く」――三木谷社長は、日が成長を取り戻すにはネットビジネスの振興と海外展開が不可欠にも関わらず、増える規制がビジネスの芽をつんでいると批判する。 特に医薬品のネ

    「開国せにゃならん!」 孫社長&三木谷社長、“ガラパゴス規制”を批判
  • 「ガラパゴス化の張本人と言われ悔しい思い」、周波数委で元ドコモの夏野氏

    情報通信審議会 情報通信技術分科会は2010年3月11日、「携帯電話等周波数有効利用方策委員会」の第39回会合を開催した。今回は周波数の再編によって空く700/900MHz帯について、元NTTドコモの夏野剛氏(慶応義塾大学大学院 政策メディア研究科 特別招聘教授)ら3人の有識者から意見聴取を行った。 夏野氏は意見陳述の中で、「日の900MHz帯の割り当ては、世界とまったく異なっている。このままでは日の携帯電話のガラパゴス化がさらに進む」という考えを示し、国際的な周波数との協調(ハーモナイゼーション)が必要だとした。 その例として夏野氏は、ヨーロッパを中心にUMTS(Universal Mobile Telecommunications System)という通信規格を採用した900MHz帯の携帯電話機が世界標準になりつつあるという認識を示し、「日も欧州のUMTSに合わせて900MHz帯

    「ガラパゴス化の張本人と言われ悔しい思い」、周波数委で元ドコモの夏野氏
  • 原口総務相が「ブロードバンド100%普及を5年前倒し」,NTT経営形態も5月までに方向性

    総務省の原口一博大臣は2010年3月9日に開催した総務省政務三役会議で,2009年末に打ち出した「原口ビジョン」(関連記事)で触れた「2020年にブロードバンドを全世帯普及」という目標を2015年に前倒す方針を示した。「現在の日の経済状況を考えると2020年では遅すぎる。ICTによる国民の生産性を高めるためにも前倒しが不可欠」(原口大臣)という理由からだ。 原口大臣は,ブロードバンド100%普及を含むICTの利活用推進を「光の道構想」とし,総務省で開催しているICTタスクフォースで以下の三つの政策の基的な方向性を5月中旬までに打ち出すとした。 三つの政策とは,(1)NTTの経営形態を含んだアクセス網(光の道)の整備方法,(2)光の道へのアクセス権を保障するためのユニバーサル・サービスの見直し,(3)ICT利活用を促進するための各種規制の見直し(ICT利活用促進一括法案)である。これら三

    原口総務相が「ブロードバンド100%普及を5年前倒し」,NTT経営形態も5月までに方向性
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