NHKが看板番組「クローズアップ現代+(プラス)」の終了を内々に決めたことがわかった。来年4月からは別の番組を出す方向で既に内部で検討が始まっている。 クローズアップ現代+のHP NHKでこの決定を知る複数の関係者が明かした。それによると、NHKは「クローズアップ現代+」を今年度(21年度)で終了させ、来年4月から別の番組を放送することを内部で決めた。正式な発表は無いが、既に経営幹部から担当部署に後継番組について検討するよう指示が出ているという。後継の番組は概要も決まっておらず、「クローズアップ現代」の終了を優先させた形だ。 取材に対して放送総局員は、「発表は無いが、NHKの報道を支えた番組が終わるのは確実だ」と語った。また、報道局員は、「クローズアップ現代は数年前に週1回に減らすように指示があり、それを現場が押し返した経緯が有る。今回の廃止に政治の圧力が有ったかどうかはわからないが、安倍
【Radioの時代】 ラジオの魅力の一つに、語り手と聴き手の間に生まれる親密さがある。人の声を聴きながら想像力を働かせる、という個人的な体験が可能なメディアだ。そんなラジオの特色を生かして新たなビジネスを生み出そうという取り組みが、ネットを舞台に始まっている。その試みは、既存のラジオ局にとっても大きなヒントになる。(粂博之) 【イラストでみる】ラジオ新時代 聴き方もいろいろ ■少ない制約にやりやすさ 「あなたのお耳の地元の連れ、ヒコロヒーでーす」 今年8月、若手芸人らが出演する“ラジオ”の新番組が始まった。動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」で配信するYouTubeラジオ局「PILOT(パイロット)」だ。関西弁で連れ(友達)に話しかけるような雰囲気で、番組1本あたり10~15分程度。出演者の動画はないが、話し言葉そのままの字幕が流れる。 フリーのラジオディレクター、越崎恭平さん
連合型SNS『マストドン』において日本2位のインスタンス(サーバー)となる『msdtn.jp』と、同3位の『mastodon.cloud』のサービス終了が発表されました。 両インスタンスを運営する合同会社分散型ソーシャルネットワーク機構は、2020年6月30日をもってサービス提供を終了するとのこと。 閉鎖理由には、インターネット上の誹謗中傷に対して今後、訴訟や開示請求がより一般的となることや、政府機関からの対応強化の指示や法制強化などが実施される可能性が予想されることから、事務負担増に耐えきれないと判断したことが挙げられています。 中傷投稿者の個人情報開示の見直しを検討中 インターネット上に誹謗中傷を投稿した人物の個人情報開示については、先月4月23日に「プロバイダ責任制限法」の見直しを検討する研究会(発信者情報開示の在り方に関する研究会)の第1回会合が開催されています。 研究会では発信者
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