2011/05/27 18:19 NTTデータは2011年5月27日、クラウド・サービス経由で提供するデスクトップPC環境「BizXaaS Office」を発表した。操作端末となるシンクライアントのレンタル・サービスを用意して、初期導入費用を抑えた。5月30日から提供する。価格は、仮想PC型で1ユーザー月額3400円(税別)から、など。 BizXaaS Officeは、DaaS(Desktop as a Service)。仮想化ソフトなどを用いて実現したデスクトップPC環境を、シンクライアント(画面情報端末)経由で利用する。ミドルウエアとしては、VMware製品やCitrix XenDesktopを利用する。シンクライアントとしては、ICAまたはRDPプロトコルを用いる一般的なものを利用できる。 特徴は、シンクライアントのレンタル・サービスを用意したこと。レンタル価格は非公開だが、シンクラ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます シトリックス・システムズ・ジャパンは、この6月からAppleの「iPad」向けアプリケーション「Citrix Receiver for iPad」の配布を開始した。iPadを通じて会社のアプリケーションや書類にセキュアにアクセスできる製品だ。本稿では、Citrix XenDesktopやCitrix XenAppの利用者でなくてもiPadからの接続とアプリケーションの操作を体験できるデモサイト「CitrixCloud.net」を使って、Citrix Receiver for iPadの使用感を見ていこう。 画像はiPad専用のクライアントソフト「Citrix Receiver for iPad」。ユーザーアカウントが未登録の場合には、こ
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