番組改編期の前に一度はチェックするアニメの新番組の情報だが、 めちゃくちゃ分かりやすくまとまっているページを発見。 「2008年春期開始の新作アニメ番組一覧」 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=425569&media_id=49 誰がまとめてくれたのか知らないが超ありがたい。 一応全部目を通してみたが、番組本数が多すぎる。 こんなにチェックしきれないなぁ。 だいたいいつも1,2週目で見る番組を絞っていき、だんだんペースが 落ち着いてくるのだが、今回の新番組は面白そうなのが多い。 とりあえず絶対に見逃したくないのが「ギャグマンガ日和3」 チェックしておきたいのは「コードギアス」と「秘密」あたりか。 あとはパラパラと見て決めていきたいものだ。
今週の「草野☆キッド」でお馴染みの手相特集。 岸辺四郎をゲストに招いて金運アップの方法を指南していた。 その中で手のひらにシワを作ることで金運を上げる方法が出てきた。 中指と薬指の間の付け根から走る線が金運線だが、シワが付くように 風呂上りに手の甲を丸め、右手で左手の小指の付け根あたりの皮膚を グッと寄せるといいという。 あるいはマジックで線を書くのもいいとか。 もう一つ面白いと思ったのがセロテープを使う方法。 モノマネの清水アキラのセロテープ芸のように皮膚を寄せてシワを 作るのもアリだとか。 ちなみに岸辺四郎は相変わらずのマイペースで後ろ向きな発言を連発。 こういう金儲け系の特集に岸辺四郎を呼んでイジるっていうのは 今後のバラエティの手法として定着しそうだなぁ。
今週の「草野☆キッド」は「一攫千金特集」で宝くじ長者として有名な 上坂さんというおじさんが登場。 この人、今までに総額5億円を獲得してるとか。そんな上坂さんによる 「宝くじ当選の8か条」は説得力抜群。 基本的にはお金に対する考え方が中心になる。 全部は覚えていないが、大体以下のような感じ。 ・お財布のお札の向きは揃える ・宝くじ売り場は西か東南向きで日光が差す場所がいい ・宝くじ売り場の窓口の人は愛想がいい丸い体型の人がいい ・買う時は連番じゃなくバラで買う ・1回に買うのは20枚ずつ最低9千円以上 ・買った宝くじはビニール袋から外して布にくるんで保存する ・継続は力なり。小さな宝くじからコツコツ当てる 他にもお金も宝くじも生き物として扱うとか、感謝するとかいろいろ 言っていた。どれもなるほどと思うものが多かった。 そんな上坂さんの著書を見つけたが、宝くじ以外にもロト、ナンバーズ などいろ
年金のことが詳しく知りたくて、本屋に山積みになっていた辛坊治郎氏の 「年金の真実」(幻冬舎)を読んでみた。 辛坊治郎といえば、「ズームイン!!SUPER」でおなじみの人。 自分は「めざまし」派なので正直言うと名前だけは知っている程度だ。 この本や辛坊氏がテレビで年金問題を取り上げたのをきっかけに出した本 だが、実に分かりやすい。 特に今は政治の世界で年金問題が争点になっているが、一体何が問題なのか がよく分かる。 また若い世代の人にとって最大の関心事、年金が本当にもらえるのかに ついても一応の答えを示している。 そして最後には”こういうのが望ましい”という作者なりの提言もある。 結論としていえば国民年金は入らないと損だし、日本がつぶれない限り、 年金制度が破綻する可能性は低いということだ。 読み終えて少し安心することができた。もし加入するか迷ってる人が いるならこの本を読むことをおすすめし
TBS「R30」に最近「夢をかなえるゾウ」がヒットしている作家の 水野敬也が出演。 水野は司会の井ノ原と同じ31歳。この番組の大ファンで何度もシミュ レーションしてから来たという水野は終始、テンションが高い。 恋愛本や成功法則本を200冊以上読んだというマニュアル好きで その性分から今まで「ウケる技術」とか「温厚な上司の怒らせ方」とか を出してきた。 その中に恋愛理論本もあるのだが、これが「驚くほど売れなかった」 という。 水野は自ら「ディープキス心変わり理論」を紹介。 高嶺の花だった美女をようやく自宅に連れてくることに成功、ディープ キスしていちゃいちゃすることはできたが、彼女から「今日はここまでね」 と言われてしまう。 すると翌日から態度が急変。取り付くシマもなかったという。 水野はこの体験から「ディープキスしただけで彼女を返してしまった ために、彼女の中で『恋愛感情があると勘違いさせ
昨日、深夜にテレ朝「やぐちひとり」を見ていたら劇団ひとりが画期的な ダイエット方法を開発したと自信満々に言い出した。 そのダイエット法の名前は「ピクチャーダイエット」。 いろんな方法でダイエットに挑戦するがなかなか効果が出ないひとりが 考えた方法とは「グロい写真を見ながら食べること」。 ひとり曰く、「食欲がなくなる」とか。 グロい写真というからてっきり血や肉が飛び散るような写真かと思ったら、 ひとりが取り出したのは巨大なタランチュラの写真。ちょっと拍子抜け。 で、効果はどうかというと、これが全然ダメ。なぜか? それは「写真を見ないから」。 「最初の3口くらいは普通に食べたい、でも3口食べるとそのまま写真を 見ないで全部食べちゃう」とひとり。 結局、写真は見ないまま胸のポケットに収まったまま。 たしか似たような方法でご飯を毒々しい色に染める方法があったと思う。 色による効果で食欲が半減すると
ニッポン放送のオールナイトニッポン40時間スペシャルが連日話題に なっている。 すでに収録を終えた芸能人もいるようだが、なかなか豪華なラインナップ。 中学・高校時代によく聞いていたのは中島みゆき、デーモン小暮、 とんねるず、ビートたけし、サンプラザ中野、鶴光、福山雅治など。 特に中島みゆきが復活するならすっかり聞かなくなったラジオをまた 聴いてもいいかもと思う。 またタモリは聴いたことがないので逆に聴いてみたい気もする。 シークレット枠があと一つ残っており、これはまだ発表されていない。 誰が担当するのか注目したい。
今週のテレ東の深夜番組「モテケン」はおばちゃん3人組をアイドル として売り出すという内容だった。 アイドルに詳しい吉田豪を招き、司会の宮崎吐夢とゲストのアイドルが いろいろ案を出すのだが、このアイドルたちがまた面白い。 いわゆるニッチを狙ったアイドルで、一人は”ブスドル”として有名な 藤子まい(改名前は小田切まい)。 デビュー時にあまりにブスなグラドルとして話題になった。また森三中の 村上にけっこう似ている。 もう一組は”プリズンアイドル”として刑務所の慰問活動を精力的に 行っているPaix2(ペペと読む)。 年間40~50回は慰問しており、すでに200回は超えているとか。 刑務所の数は限られているので、必然的に2回目、3回目の場所も出てくる。 もはや受刑者にとっては超知られた存在のようだ。 別れ際のあいさつは「また会いましょう」ではなく、「今度はコンサートで 会いましょう」とさすがに気を
「墓場鬼太郎」のOPテーマの電気グルーブの「モノノケダンス」を ニコニコ動画で見つけて最近聴きまくっている。 聴いているだけでゾクゾクくる名曲だと思う。 ちなみにアニメ用の1分20秒のバージョンと4分弱のフルバージョンでは 若干違う。 好きな人は両方聞き比べるのがいいかも。
東京マラソンで走った日テレの宮崎宣子アナが制限時間いっぱいで涙の ゴールをしたという。 7時間で足切りになるらしいが、宮崎アナは6時間51分でゴール。 同僚らに拍手で迎えられたという。 先週の番組内では最高で14キロまでしか走ったことがないと言っていた 宮崎アナ。 恐らく本人もまさか自分が完走できると思っていなかったのでは。 だがギリギリでゴールした結果、他にも女子アナが大勢走っていたのに 宮崎アナだけが芸能ニュースで取り上げられたのだからある意味おいしい かもしれない。 逆ににしおかすみこは4時間台でゴールしたものの、途中でカメラと はぐれてしまい、芸人なのに一人寂しくゴール。 きっと明日の「ラジかる」では中山秀征が話題にすることだろう。 でも明日の番組では宮崎アナはきっとヨロヨロだろうなぁ。
「墓場鬼太郎」を見ていたらまたショッキングな展開に。 今度は主要キャラクターと思っていた「水木」まで死んでしまった。 「水神」という妖怪に飲み込まれて身体が溶けて消えてしまった。 このアニメ、先が読めないなぁ。 13話で終わる予定らしいが、最後はどういうふうに終わらせるつもり なんだろう。
今朝、「とくダネ」の「朝のヒットスタジオ」で麻倉未稀が出演していた。 麻倉といえば、ドラマ「スクールウォーズ」の主題歌で、ラグビー関係者で 知らない者はいないと言われる「ヒーロー」が有名。 久しぶりにテレビで見た麻倉は露出の多いブルーのロングドレスで登場。 さすがに年齢が47歳だけに、ウエスト回りなど、ややメタボな体型に。 しかしそれ以上に目が釘付けになったのは、一体何カップあるのかと 思うほどの豊満なバスト。どうみてもGかHかIカップ以上ある。 若いときの映像も流れたのだが、当時はすごくスリム。 うーん、体型って変わるものなんだなぁ。 ちなみに麻倉の顔は室井佑月によく似てると思ったのだがどうだろうか。
テレビ東京の番組で西村知美が奇妙なそばの食べ方を披露していた。 「麺を舌で巻いて食べる」と西村は言うが、スタジオにいる全員が 「???」という感じ。 なぜそんな食べ方をするかというと、普通にそばをすすると空気まで 一緒に入り、お腹がいっぱいになってしまうから。 だから飲み物を飲むときも最初に息を吐いてから飲むとか。 実際に西村が食べて見せたのだが、そばを少し口に含んだ段階で、舌を 口の中で大きくローリングして巻き上げる。 全部口にしまった後に口の中を見せる西村。そこには見事に舌に巻き取られた そばがあった。 その後、長島一茂も挑戦、だいぶ時間がかかったものの、見事に巻き上げた。 難しそうに見えるが、案外誰にでもできるようだ。 食べるときに一緒にお腹に入る空気はゲップになって口から出るか、 オナラになって下から出るか。 個人差はあるだろうが、空気が入って苦しい人は試す価値はあるかも。 (でも
「行列のできる法律相談所」で紳助と東野が芸人論を語っていた。 紳助曰く、「人気が出てテレビに出るのは素人。人気がなく、支持者も いないのに出演し続けるのがプロ」。 紳助はその代表例として東野を挙げていた。磯野貴理なんかも同様か。 まあ人気がないわけではないと思うが、テレビに出続けるのは大変なこと。 表に見えないところでいろいろ苦労があるに違いない。 これを受けて東野はその秘訣を語る。 それは「おもろい人を見つけること。その横で笑ってれば、2人でおもろい ことになる」とか。 また「バラエティはおもろい人を見つける旅」と名言。 これには紳助も「今のはけっこう重い言葉やで」と納得していた。 東野はいわゆるこの手の処世術が巧みだから、こういう裏の話を聞くのも けっこう面白いものだ。
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