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地理と歴史に関するkuroiseisyunのブックマーク (4)

  • 消えた地図記号、平成生まれの地図記号

    「陸軍所轄」「海軍所轄」「師團司令部」。 戦時色を強く感じさせる施設の地図記号が、凡例の上の方に記載されている。これが発行された昭和7年は、満州事変の翌年で、日中戦争開戦の5年前。地図記号ひとつとっても当時の時代背景がみてとれる。 ただ、軍の関連施設を地図に載せちゃっていいもんなんだろうか。敵に場所がばれちゃうんではないかと思うが、調べてみると重要な軍事施設を地図上に偽って記載する「戦時改描」が行われたのは主に太平洋戦争開戦後で、この頃はまだ実情に基づく地図だったようだ。 戦時中は、たとえば軍の火薬庫などは桑畑などに偽って記載されたそうだ。改描が行われる少し前のリアルな地図はある意味、貴重な史料かもしれない。

    消えた地図記号、平成生まれの地図記号
  • 戦国武将勢力地図

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  • ネストする地名の謎 | タイム・コンサルタントの日誌から

    京浜急行は、東京の品川から横浜を通って横須賀半島まで向かう私鉄である。東京都横浜を結ぶ鉄道路線は何もあるが、その中で一番海沿いを通っている。だから何となく車内にどこか潮の香りのするような、庶民的な電車だ。軟弱な地盤の線路上を、かなり高速で運転するから、車内は結構揺れるのでも知られている。駅の名前も、「青物横丁」「鮫洲」「新馬場」「梅屋敷」「六郷土手」と、いかにも昔から人々が住んできた地域を表す地名が並んでいて、“○○が丘”とか“××学園”といった、私鉄不動産部の誰かが机の前で考えたような浅はかなネーミングとは、一線を画している。 その京急に、「神奈川」という駅がある。横浜駅から一つだけ東京よりに戻ったところにある、地味で目立たない駅だ。駅前にはわずかな商店街が並ぶのみで、特急はおろか急行さえとまらず、とまるのは各駅停車だけである。人口900万人を擁する、日で2番目に大きい(人口の点で)

    ネストする地名の謎 | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 田園都市線のルーツは高速道路 東急、幻の計画 - 日本経済新聞

    渋谷、二子玉川、たまプラーザなど、東京都南西部から神奈川県北部を走り抜ける東急田園都市線。沿線には人気住宅地が広がり、首都圏でも屈指の混雑路線となっている。この田園都市線、ルーツをたどっていくと、もとは道路計画だったという。「多摩田園都市」の秘めた歴史を探った。渋谷から江ノ島までの高速道路計画駅のホームから階段を上って改札階に出ると、吹き抜けの大空間が頭上に広がる。横浜市青葉区にある東急田園

    田園都市線のルーツは高速道路 東急、幻の計画 - 日本経済新聞
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