タグ

2010年2月5日のブックマーク (5件)

  • 「ニセ科学」の授業をやろう! - 杜の里から

    長崎大学教育学部で昨年度と今年度、「情報社会と科学」と銘打った授業が行われていました。 これ何と、「ニセ科学」そのものズバリの授業です。 そこで使用されていたレジュメがとても分かりやすく良い出来なので、ここで改めてご紹介致します。 「情報社会と科学」(2009年度授業分) ・血液型性格判断と「信じる心」 ・もっと勉強するために ・マイナスイオンと健康 ・もっと勉強するために ・水からの伝言 ・もっと勉強するために ・「UFO・宇宙人」「波動」 ・もっと勉強するために 作成したのは長崎大学教育学部数理情報講座の長島雅裕さん、いや素晴らしいお仕事です。 この「ニセ科学」というもの、今でこそネット内で盛んに議論されたり各地でフォーラムも行われたりしているのですが、そろそろ格的に学校教育の現場で取り上げてもいいのではないかと常々思っておりました。 ここで取り上げられているのは「ニセ科学」の代表選

    「ニセ科学」の授業をやろう! - 杜の里から
  • 北岡明佳の錯視のページ

    北岡明佳の錯視のページ 北岡明佳・立命館大学・総合心理学部・教授、知覚心理学(錯視・目の錯覚) 認知センター 視覚センター OIC map OIC紹介 トリックアート 風景 外部へのリンク 街づくりプロジェクト SP Lab 展示もの サンプル画像 コメントもの 2002年5月10日開設・2024年5月7日更新 英語版(English) セルビア語版 ポルトガル語版 中国語版 錯視カタログ(2014/6/3) ご注意 このページには「動く錯視」(静止画なのに動いて見える錯視)が含まれています。現在まで錯視が人体に有害な影響を与えるという証拠はありませんが、車酔いなどを起こしやすい方はご注意下さい。万一気分が悪くなりましたら、速やかにこのページから退去して下さい。デザインの違法な商業的使用(要するに著作権侵害)には法的措置を取ります。 最新作(2024/5/7)  最新ページ(2024/5/

  • 古典の翻訳がさっぱり分からなかった人へ:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて 経済、経営分野など翻訳の第一人者が、翻訳を通して日の近代化の過程を語る10回シリーズのコラムです。『国富論』、「アメリカ独立宣言」、『源氏物語』、『自由論』など、古典の翻訳を例にとって、なぜそのように訳されたのかをはじめ、明治の翻訳が日の近代化に果たした役割の大きさについて述べていきます。さらに、エンターテインメント小説分野の考察では、新たな翻訳の可能性についても言及します。 記事一覧 記事一覧 2010年2月18日 最終回 学ぶための手段としての翻訳 新しい翻訳が論理表現に優れた日語を確立する 日がいち早く近代化を達成できたのはなぜなのかについては、さまざまな見方がある。そして、さまざまな要因があったのは確かだと思う。だがそのなかで、日が1千年以上にわたって、進んだ文明から学ぶ姿勢をとり... 2010年2月4日 第9回 新しい翻訳の可能性 エンターテインメ

    古典の翻訳がさっぱり分からなかった人へ:日経ビジネスオンライン
  • デマの検証サイト一覧 - ずmemo

  • クリストファー・シムズのリフレ理論 - himaginary’s diary

    VARを推奨する計量経済学者として有名なクリストファー・シムズ(プリンストンのHP)が、ゼロ金利制約下における金融・財政政策について小論を書いた。 Economist's Viewで全文が紹介されているほか、サムナーも自分と意見を同じくするものとして取り上げている。 以下はその第1節の前半と第5節の後半の拙訳。 I.ゼロ金利下限を扱った通常のニューケインジアンモデルが強く意味するところ 金融政策は、少なくとも2008年秋に至る数十年間の間は、金利政策と考えられてきた。ニューケインジアンの政策モデルは間違いなくそのように扱ってきた。ゼロ金利下限(zero lower bound=ZLB)では、政策当局者がさらに緩和的な姿勢を取ろうとする限り、金利は動かなくなる。表面上は、これは金融政策が麻痺状態にあることを意味するように見える。しかし、書に収録されているようなニューケインジアンモデルでは、

    クリストファー・シムズのリフレ理論 - himaginary’s diary
    kuroiseisyun
    kuroiseisyun 2010/02/05
    「この信頼は、中央銀行がそうした約束を果たそうと行動してきたことにより何十年もかけて築かれたものだ。」(´・ω・`)