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2013年9月13日のブックマーク (7件)

  • Functioning ‘mechanical gears’ seen in nature for the first time

    Previously believed to be only man-made, a natural example of a functioning gear mechanism has been discovered in a common insect - showing that evolution developed interlocking cogs long before we did. The juvenile Issus - a plant-hopping insect found in gardens across Europe - has hind-leg joints with curved cog-like strips of opposing ‘teeth’ that intermesh, rotating like mechanical gears to sy

    Functioning ‘mechanical gears’ seen in nature for the first time
  • 富裕層の税金は高いか/エイベックス・松浦社長の主張 検証すると…

    音楽エンターテインメント企業のエイベックスグループの社長である松浦勝人氏が8月2日にフェイスブックに書き込んだ発言が、ネット上で話題になっています。「こんな僕でさえ富裕層といわれるならば…富裕層は日にいなくなっても仕方ない」という書き出しで始まる発言で、松浦氏は富裕層の所得税や相続税が高すぎると主張しています。 松浦氏が自分の税金について高いと思うかどうか、それ自体は人の自由ですが、当のところはどうなのか、検証してみたいと思います。 金融庁に提出された有価証券報告書によれば、松浦氏の社長としての昨年度の報酬は4億5100万円。これは同社の正社員の給与の56倍です。このほか、保有する同社の株式340万株に対して1株当たり55円、総額1億8700万円あまりの配当があり、配当を合わせた年収は6億3800万円です。また、松浦氏の保有する同社株式の時価総額は92億円にのぼります(8月16日現在

    富裕層の税金は高いか/エイベックス・松浦社長の主張 検証すると…
  • サンリオ文庫Aシリーズ(文学)リスト - 牧眞司|WEB本の雑誌

    の雑誌10月号「サンリオSF文庫全リスト!」に合わせて、サンリオSF文庫と関連の深いサンリオ文庫Aシリーズ(文学)のリストを掲載します。 ※リスト中の作者名・作品名はサンリオ表記に準拠 ★----サンリオ文庫Aシリーズ(文学)----★ ●ガルシア=マルケス〔Gabriel Garcia Marquez/1927- ,コロンビア〕 A/1a『エレンディラ』(短篇集)[鼓直・木村榮一訳](1983年10月30日)○面白い! >>再刊/ちくま文庫(1988年) ●カート・ヴォネガット〔Kurt Vonnegut/1922-2007,米〕 A/2a『ヴォネガット、大いに語る』(エッセイ集)[飛田茂雄訳](1984年3月30日)○面白い! >>再刊/ハヤカワ文庫NF(1988年)→ハヤカワ文庫SF(2008年) ●アントニイ・バージェス〔Anthony Burgess/1917-1993,英〕

  • 『自然を名づける―なぜ生物分類では直感と科学が衝突するのか』 分類学の進化 - HONZ

    世界は名前であふれている。 街ゆく若者が凝視する手のひらサイズの四角い機械には「スマートフォン」、鋭い目つきでゴミをあさる黒い鳥には「カラス」、体毛がほとんどなく出歯のネズミには見たままの「ハダカデバネズミ」という名前がある。これらの名前はもちろん、自然に授けられたものではなく、ヒトによってつけられたものである。名前のないものを見つけることが難しいほどに、ヒトはあらゆるものを分類し、命名してきた。世界を分類し命名することは、ヒトのDNAに組み込まれた能なのかもしれない。 それではヒトは、この分類し命名する能を抱えて、どのように世界と対峙してきたのか。人類の誕生以来能に任せて行っていた分類と命名が、学問へと昇華したのは18世紀。古典物理学がアイザック・ニュートンの『プリンキピア』から始まったように、生物の分類学はカール・リンネの『自然の体系』から始まった。書はリンネがどのように生物界

    『自然を名づける―なぜ生物分類では直感と科学が衝突するのか』 分類学の進化 - HONZ
  • [コラム]5秒でできるマイナビQ&Aの釣り判定

    相変わらず釣りの減らないマイナビニュースQ&Aについて、簡単な釣り判定方法を紹介しておきます。100%の相談に該当するものではないものの、お手軽で、実用度が高いため、利用価値はあると思います。 その方法とは、 『相談文とカテゴリタグが噛み合っているかどうかをチェックする』 というものです。 詳細な説明マイナビニュースでは、相談者がカテゴリタグというのを設定できます。これは書かなくてもいいんですが、選択が必須のメインカテゴリ、サブカテゴリでは細分化ができていない時に利用できるものです。 以下、マイナビの相談フォームです。カテゴリタグに、”釣り”“発言小町”“イノシシ”とありますね? 相談文自体は文字が小さくて読めないでしょうが、マイナビニュースQ&Aに釣りが多くて、子供の教育に困っているというものです。ちなみに、これは投稿していませんが、マイナビニュースQ&Aは無検閲なので投稿されます。 そ

    [コラム]5秒でできるマイナビQ&Aの釣り判定
  • 経済史の使い方 ―BARRY EICHENGREEN インタビュー―

    Federal Reserve Bank of Cleveland “Interview with Barry Eichengreen“(May 23, 2013) An interview by Mark Sniderman 「経済史家」という用語からは、遥か過去にのみ思いをはせる研究者を思い浮かべる人もいるだろう。肘掛椅子に腰かけて遠く過ぎ去った日々については長々と語るが、現在に関する知見は全くないという学者だ。バリー・アイケングリーン氏はそうした紋切り型のイメージの有力な反証だ。経済史上の出来事を研究すればするほど、氏は過去と現在を繋げることに卓越していくようだ。その一方で、氏は「教訓(lessons)」は独り歩きしがちであるということにも注意を払っている。今日の経済史家が当然のことだと考えていることも、将来においては完全に否定されうるのだ。 バリー・アイケングリーン氏は、カリフォル

    経済史の使い方 ―BARRY EICHENGREEN インタビュー―
  • バレンティンの静かなる55号:日経ビジネスオンライン

    ヤクルト・スワローズのウラディミール・バレンティン選手が今季55目のホームランを打った。 シーズン55塁打記録は、これまで、王貞治(1964年)、タフィ・ローズ(2001年)、アレックス・カブレラ(2002年)の三選手が達成している。残り試合数(22試合)を勘案すれば、バレンティン選手が新記録を樹立することは確実と見て良いだろう。昭和の時代からプロ野球を追いかけてきた者として感慨深い。 今世紀のはじめ、ローズ、カブレラの両選手が55目の塁打を放った前後の打席では、かなり露骨な四球攻勢が続いていた。その四球戦術のせいもあって、両選手は、王貞治氏の記録に並ぶところまではたどり着いたものの、ついに55というエポックを越えることはかなわなかった。 この時に大量供給された四球について、当時ダイエーホークスの監督だった王貞治氏が暗黙の指示を出していた旨を主張する人々が執拗に声をあげていた。

    バレンティンの静かなる55号:日経ビジネスオンライン