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2015年11月9日のブックマーク (4件)

  • Access Accepted第478回:「Fallout 4」発売記念。Fallout版「世界の歴史」

    Access Accepted第478回:「Fallout 4」発売記念。Fallout版「世界の歴史」 ライター:奥谷海人 北米時間の2015年11月10日,Bethesda Softworksが開発したRPG「Fallout 4」がリリースされる。前作「Fallout 3」は日でも大きな人気を獲得したが,スピンオフタイトルなどを含めて同シリーズはもともと,別のメーカーが開発を続けていたシリーズだった。そのため,1950年代風の世界観なのに,どうしてロボットやミュータントが存在するのかなど,「Fallout 3」からプレイを開始した人には少し分かりにくい設定も含まれている。というわけで今週は,オリジナル版の「Fallout」から「Fallout 4」に至る歴史を,時系列でまとめてみよう。 この日を待っていた! さあ,荒廃した世界へ再び足を踏み入れよう 日でも高い知名度を誇るゲームメー

    Access Accepted第478回:「Fallout 4」発売記念。Fallout版「世界の歴史」
  • 暗黒コピーゲーム市場“サパーンレック”の真実 - 知られざるアジア最大の海賊盤市場の歴史 Part 1 - AUTOMATON

    遂に全てを明らかにする時がやって来た。東南アジアはタイランド、その首都バンコクの奥深くに蠢くアジア最大、いやもしかすると世界最大かもしれない海賊盤市場“サパーンレック”。筆者はバンコクに暮らしながら、月1~2回のペースでサパーンレックを巡回しているが、通い詰める度に疑問が湧き上がっていた。 「一体この市場は、いつ?誰が?どのような形で始めたのか?」と。そして「この創意工夫溢れる海賊盤は、誰が作っているのか?」と。せっかくタイで暮らしているんだし、これを調査するのはジャーナリストの端くれとして大いに魅力的である。何よりも、誰も正式に調査していない。実際のところ、バンコクの名所情報は大抵の場所はWikipediaに記載されており、前回お伝えしたMBKやパンティップ・プラザの項目もある。しかし、サパーンレックだけは例外だ。インターネット上にあるサパーンレック情報はあやふやなものが多く、到達までの

    暗黒コピーゲーム市場“サパーンレック”の真実 - 知られざるアジア最大の海賊盤市場の歴史 Part 1 - AUTOMATON
  • 将棋指しが飯を食う

    将棋の話——いや飯(めし)の話かな。 登場する人物はぜんいん偉人枠につき、以下しばしば敬称略、また段位冠位は執筆時。 順位戦では飯をう 名人位への挑戦権を争う順位戦は持ち時間6時間の長丁場だ。これより長い持ち時間の棋戦(たとえば名人戦、竜王戦などの番勝負)は二日制になるので、この順位戦が一日連続の対局時間としては最長の棋戦ということになる。朝始まって日付が変わるまで対戦が続くのが普通で、最高A級リーグ戦の最終二局はリーグ参加者が全員同日に熱戦を繰り広げる。とくに三月初旬、東京の将棋会館に集まって行われるA級最終局(9回戦)の日を「将棋界の一番長い日」などと言い習わしている。 各自6時間の持ち時間だから二人で12時間の考慮時間が用意されている、しかしそれを使い切っても「一分将棋」でまだ対局は続く。大変な話だ。 だいたい人というものは一つことを一時間と考え続けていられないものではないだろうか

    将棋指しが飯を食う
  • [偽史]椿井文書に関する発表を聞いたTL上の反応

    公開シンポジウム「近代日の偽史言説」で発表された椿井(つばい)文書に関するツイートをまとめました。 「椿井文書とは、山城国相楽郡椿井村(現京都府木津川市)出身の椿井政隆(1770~1837年)が、依頼者の求めに応じて偽作したもので、中世の年号が記された文書を江戸時代に写したという体裁をとることが多い。そのため、見た目には新しいが内容は中世のものだと信じ込まれてしまうようである。 彼の存在は研究者の間でもあまり認知されていないため、正しい中世史料として世に出回っているものも少なくない。椿井文書は、近畿一円に数百点もの数が分布しているというだけでなく、現在進行形で活用されているという点で他に類をみない存在といえる。」(http://historiographyinglobalhistory.hateblo.jp/entry/2015/09/25/055020)

    [偽史]椿井文書に関する発表を聞いたTL上の反応