「課金しているのは医者やキャバ嬢。女性向けゲームでは『つけま』が売れる」元大手ゲーム企業プランナーに聞くソーシャルゲームの裏側。 書籍「あなたはなぜパズドラにはまったのか」の著者でもあり、元某大手ゲーム企業のソーシャルゲームプランナーである、鈴屋二代目さんに、ソーシャルゲームについてのお話を伺いました。 ※鈴屋二代目さん ソシャゲに課金するユーザーってどんな人たちですか? 鈴屋: ソーシャルゲームに一番課金するのは、いわゆる「ファミコンおっさん世代」です。つまりゲームに親しみがあって、お金に余裕がある、30代半ば〜40代前半の人たちですね。 同じ「おっさん」といっても、独身者とお小遣い制の既婚者による「自由につかえるお金」の格差があって、「お金に余裕のある層」が札束で殴り合っている。 一方で「課金はしないけど時間がある」というのが10〜20代です。この「時間に余裕がある若者」と「お金に余裕
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