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ブックマーク / wwwsoc.nii.ac.jp (1)

  • 酒井泰斗/小宮友根 書評:片桐雅隆著『認知社会学の構想』- 社会科学基礎論研究会

    ■社会科学基礎論研究会 >活動記録 >2006年度 >第4回研究会(2006年12月16日) 認知社会学の構図──〈現前/超越〉の統合理論── 酒井泰斗(無所属/ルーマン・フォーラム)+小宮友根(東京都立大学大学院) ■報告 [3を小宮が、それ以外は酒井が担当。酒井担当分は当日の配布資料と読み上げのために準備した草稿とを再構成したもの。] 【0】この報告でやること 『認知社会学の構想』第3章は、2004年の春に早稲田大学でおこなわれた「シュッツと友達」という国際シンポジウムにおける報告がもとになっています。私も聴衆の一人として、その報告を──漠然とした違和感を抱きながら──聞いていました。今回、合評会のお誘いを引き受けさせていただいたのは、この機会を借りて、そのときの違和感に かたちをあたえてみたい と思ったからです。 振り返って考えてみると、私が感じた違和感は、意味秩序の扱われ方に

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