タグ

ブックマーク / news.nicovideo.jp (6)

  • 日本の風俗嬢は一体何人?―夜の経済学を学んでみた

    今を遡ること約2000年、紀元前の古代ローマ帝国・初代皇帝アウグストゥスは、ある法律を制定した。 関連情報を含む記事はこちら その名も── 姦通処罰法。不貞や同性愛、売春など、エスカレートの極みにあった性的状況を憂慮してのことだった(もっとも人も好き者だったそうだが)。 古代ローマには「浴場」という名のもと、売春専門として欲情を処理する売春目的の場もあったそうで、日の風俗とどこか似たものを感じる。 悠久の歴史を経て受け継がれた(?)風俗業界を手掛かりに、見えそで見えない日の夜を、経済的視点で分析しちゃおうというのが書『夜の経済学』(飯田泰之、荻上チキ/扶桑社)だ。 いきなりだが、日にはフーゾク嬢は一体何人いるのか? ──約30万人。 日の人口が1億2760万人(2012年)とすると、なんか少ない気がする。しかし、当に「少ない」のだろうか? 書では「風俗」と「フーゾク」を明確

    日本の風俗嬢は一体何人?―夜の経済学を学んでみた
  • 【画像】「これはいったい何者だ!?」学者も絶句...南米ペルーで謎の生物発見される

    さる6月7日、南米ペルーのアマゾンで世にも奇妙な未確認生物が発見された。第一発見者が正体を探るべく、ソーシャルメディア上で画像を公開して専門家の意見を広く募っている。 見つかったのは、中央の尖塔を取り巻くように白いフェンスが連なった複雑な構造を持つ生物だ。直径は約2センチほどの小さなもので、ジョージア工科大学の研究者トロイ・アレキサンダー氏らによって撮影された。ペルー南東のアマゾン周辺で現在まで3体が確認されているという。 この謎の生物の正体は未だ不明だ。これまで複数の生物学者が画像を確認したものの、誰ひとりとして結論を出せていない。 英国紙『デイリー・メール』の報道では、スミソニアン熱帯研究所の昆虫学者ウィリアム・エバーハルト氏の「これが何なのか、まったくわからない。生き物なのかもわからない」とのコメントやアメリカ自然史博物館の蜘蛛類の専門家ノーム・プラトニック氏の「どの画像を見ても、い

    【画像】「これはいったい何者だ!?」学者も絶句...南米ペルーで謎の生物発見される
  • Yahoo!知恵袋に投稿される「曲名を教えてください」の質問がカオスすぎると話題 | ニコニコニュース

    Yahoo!知恵袋というサービスをご存じでしょうか? 誰かが質問を投稿すると、それについて誰かが答えを返してくれるというちょっと便利なサービスです。質問されるのは専門知識を要する事からどうでもいいことまで様々。 【関連:変質者はなぜ全国共通で「パンツの色何色?」と聞くのだろう?】 そんな数ある質問の中でも、今ネットを通じて話題になっている質問があります。 それは「曲名を教えてください」。質問者は文章だけで曲の雰囲気を伝え、回答者はその少ないヒントから曲名を当てるのです。今回は、Yahoo!知恵袋から実際に投稿された質問とその回答をご紹介いたします。一応回答は添えておきますが、読者のみなさんも是非曲あてクイズのつもりで挑戦してみてください。  ――質問(1)曲名を教えてください!ピアノの曲だったと思います。 いきますちゃららららんららん ちゃららららんららんらんらん ちゃららららんららん ち

  • 「消された県」を知っていますか? | ニコニコニュース

    みなさんが住んでいる「都道府県」はどこですか? 歴史の授業で習ったとおり、明治時代に「廃藩置県」が行われて、初めて「県」ができました。しかし、実は当時できた県は、今の県とはずいぶん違っています。 現在は「1都1道2府43県」と覚えたように、「県は43県」ですが、廃藩置県の行われた1871年(明治4年)には「72県」(+3府、北海道と沖縄を除く)もあったのです。あまり知られていない「消えてしまった県」の話をご紹介します。 ■北海道は3つの県だった! 北海道は今では「北海道」と1つですが、明治すぐ、1871年(明治4年)の廃藩置県の段階では、「北海道開拓使」というものが置かれました。1882年(明治5年)には「廃藩置県」ならぬ「廃使置県」が行われて、「札幌県」「根室県」「函館県」になりました(ほかに北海道事業管理局という局があった)。 ところが1886年には県が廃止され「北海道庁設置」が行われ

  • 「生活保護が浮いて見えるのは、世の中が地盤沈下したせい」派遣村"村長"の湯浅誠氏がナマポ・バッシングを斬る

    生活保護が浮いて見えるのは、世の中が地盤沈下したせい」派遣村"村長"の湯浅誠氏がナマポ・バッシングを斬る 売れっ子お笑いコンビ「次長課長」の河準一氏の母親が生活保護費を受給していた問題が、世間を騒がせたことは記憶に新しい。病気で働けない人や、困窮して追い詰められた人々を救うために、生活保護制度が誕生して60年が過ぎた。 日国憲法で決められた「健康で文化的な最低限度の生活」を保障するための最後のセーフティーネットだったはずだが、今回の事件を機に「ナマポ(生活保護を示すネット用語)の不正受給を許すな!」と、ネット上では非常に厳しい視線が注がれるようになった。一種の「ナマポ・バッシング」と言える事態になっているのだ。 最低賃金で働いた場合の収入が、生活保護費の受給額を下回る「逆転現象」が起きている地域が11都道府県に上ることも、厚生労働省の調査で判明している。「真面目に働くのがバカらしくな

    「生活保護が浮いて見えるのは、世の中が地盤沈下したせい」派遣村"村長"の湯浅誠氏がナマポ・バッシングを斬る
  • 「こんなんで原稿を書けなくなるのかと思うと許せなかった」 作家/被災者 冲方丁<インタビュー「3.11」第10回>

    「天地明察」で吉川英治文学新人賞・屋大賞、「マルドゥック・スクランブル」で日SF大賞を受賞した作家・冲方丁(うぶかた・とう)に新たな経歴が加わった。東日大震災が起きたその時、福島市の自宅にいた「被災者」という肩書きだ。 冲方氏は、被災直後に北海道へと避難したものの、福島から離れて約1年経った今も、震災への「怒り」が収まらないという。そして、その「怒り」のために、あえて被災したことについて「書く」ことを止めた冲方氏が、作家ではなく被災者としてのノンフィクション・ストーリーを明かしてくれた。 ・東日大震災 3.11 特集 http://ch.nicovideo.jp/channel/311 (聞き手:大住有) ■被災した直後は、容器が無くゴミ袋に水を入れて運んだ ――東日大震災が起きた時、福島市の自宅にいたとのことですが、その直後の様子はいかがでしたか? 電気は来ていたんですよ。でも

    「こんなんで原稿を書けなくなるのかと思うと許せなかった」 作家/被災者 冲方丁<インタビュー「3.11」第10回>
  • 1