2009年9月7日のブックマーク (2件)

  • どこまで技術革新が進んだら働かなくてすむのか

    産業革命が起きてもう100年なんかとっくにすぎてるけど、相変わらず国民みんなが働いているってどういうことよ? 空いてる時間をまた仕事にするっていう風にレバレッジをかけていって昔の比にならないくらい生産性が上がった。 でも、もうそろそろ働かなくていい人が出てきてもよくないか、と。ニートはとりあえずおいといて、働くのが当たり前というのはどういうことだ。 もっとコンピュータによる自動化が進めば、我々は働かなくていいのか。糧生産から供給までコンピュータが自動でやってくれるようになればもう大半の国民が働かなくていいと思う。 一部でベーシックインカムの話が盛り上がっていたけど、別にみんなで働く必要ないよね。 「やる気がないなら帰れよ」って言葉あるけど、あれって要はやれってことを暗に示しているじゃん。 「働く気がないなら会社やめろ」ってのも同じことを示すよね。じゃあやめます、なんて実際にいえないし、い

    どこまで技術革新が進んだら働かなくてすむのか
    kurokawada
    kurokawada 2009/09/07
    労働と金銭が分かちがたく結び付けられているのが問題。
  • 理想主義の代償: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    今あのを読んでなにが面白いのかわかりませんが、ただあのを読んで、ヒトラーの中に正義を見つけて勘違いしてしまう人がでてしまわないかと少し心配です。 いや、彼は正しいのです。とんでもなく正義の人です。はっきり言って100年に1人のレベルです。彼ほど国家と国民に無私の奉公を誓い、それを実践した政治家はそうはいません。しかしそれでも彼は世界に大厄災をもたらしたわけで、ヒトラーに学ぶべきことはそこにあるのです。 先入観を持たずに見れば、ヒトラーの主張は、正義と正論に溢れています。ユダヤ人差別はおかしいですが(第一次大戦後のハイパーインフレーションの中、ユダヤ系金融資家ばかりが私腹を肥やした時代背景を考えれば、それすらある程度仕方ない部分もある)、それさえ除けば、彼の主張は今でも十分に通用します。要するに彼は、今の言葉に翻訳すれば、こう主張していたわけです。 「社会の伝統と安定した暮らしを破壊し

    kurokawada
    kurokawada 2009/09/07
    ロイドジョージ「ドイツは戦費を、能力の限界まで償わなくてはならない」 ウィルソン「論拠?論拠が何だ! 戦費の他に年金もドイツに払わせろ」